正直なところ先週はReal Loveに現を抜かしてたりもした。

しかしながら、今回の遠征を通じて、やっぱSEED の曲が一番であると感じた。

しかも、それを痛烈に感じたのは、SEEDバラード 曲だったりする。

適当にノリのいい曲で打つのは確かに楽しい。

全くもって否定しない。というかできない。

しかし、本当の意味での充実は、いい曲を聴くことなんだろう。

梨子の歌声の絶対的存在感とともに、真菜様がポイントをしっかり押さえ、紅美の情感とともに、葉月の優しさの伝わってくるハーモニー。

じっくりと聴かせてもらい、SEED の成長を感じた。

散々と跳んだり、躍ったりしてた人間が、こう感じるのも、全くもって不思議なものである。

また、このハーモニーを野外でなく、もっとしっかりした音響の元で聴きたいとも思った。


http://d.hatena.ne.jp/riko_pear_child/20070806