今朝は、リビングに居れなくなり

寝室へ行ってベッドで泣いた。


悲劇のヒロインごっこでも何でもなく

ただの主観的事実



こんな事をSNSに書くのは

本当に好きじゃない。


こんな女に(だけ)は、なりたくなかった。


だが神よ、許しておくれ。


私には友達が世界にたった一人も居ない。


実際、唯一誠実な淑女故

どこかの卓球少女みたいな真似もしない。


家族ともベタベタした関係ではない

極めてドライな付き合いだ。



だからせめて日記くらい

正直に書かせてくれ




私は素晴らしくタフでありながらも

それと同時に

美しく繊細な硝子の心の持ち主だから





旦那は、社長の接待前で余裕がなく

神経をピリピリと尖らせ続けている


本人は私と真逆で甚だしく鈍感故に

まるで無自覚だ(いつもの事さ)


だが超敏感な私には

彼のストレスが手に取るように解る


朝も晩も

不機嫌で無愛想で恐ろしい



もう蟹蔵などと呼びやしない


これが現実さ



彼を選んだのは私

それを誰よりも、よぉく解っている



そうさ私は責任感が強い


極左のジャーナリストと違ってな


彼らが大嫌いな「自己責任論」上等だぜ



だってそうだろ?


誰に強制された訳でもなく

自由恋愛の末に

自分が選んだ相手



その相手が

時と共に変わる事を予知できなかっただけ


(勿論、良い意味での"変わる"ではなく)


私の予知能力不足と言ったら、それまでさ。



随分と甘かった。





だが一言だけ言わせてくれ


「無礼者」






現在として辛いのは、

未来への希望が何もない事



夢や恋から

すっかり目を覚まされてしまった事




できる事は、現実と向き合うだけ


この現実と。一人でね…







喪失感と言ったらツンドラロスも煩っている


私が心から愛して止まないロシア料理店


閉店が寂しくて

毎日ロシアンティーをガブガブ飲んでいる


飲んでいる時、心の安定感を得られる。

私に寄り添い慰めてくれる味いちご

(※これは最後にお店で飲んだもの)


ツンドラに関しては、
改めて綴りたいと思い続けるも
この愛が重すぎて
まだ活字化するエネルギーを持てずにいる





それに加えて、この梅雨だぜ。


毎年必ず梅雨~夏に

私は鬱になる事が決まっている




色々重なった


柄にもなく、気が滅入って

毎日暗い気分で過ごしている



それでも私も皆さんと同じく

自分の人生を生きるしかないのだ


どんなに辛かろうが上手くいかなかろうが

話し相手がいなかろうがね






さようなら