左翼の彼らは、事ある毎に

とにかく"日本の集団主義"を嫌う。


そこまでは私も同じだ。


だが、そう言う彼らも

まるで"集団主義者"の如く

同じ思想同士 集団になって仲良しこよし

しているではないか。


私はそれをよく知っている

(2019年6月頃~テレビ・ラジオ・新聞・SNSのあらゆるメディアを通じ、彼らの動向を観察し続けていた。最初こそ共感もしながら…

だが冷静で柔軟で分析力優れた私は、

一年も経てばその実態=矛盾に気付いた)


彼らはいつも何に対しても

ほぼ一語一区同じ文言を使い

政府批判なんかを繰り返す。


そう、数種類のお決まりのフレーズ

(※テンプレート)を用いて。


例えば

・不公平じゃないか!

・誰が責任を取るんだ!

・説明責任がある!

・忖度だ!

・根拠は!

などなど…



彼らの中に、個性も多様性も無い。


皆、全く同じ意見ばかり並べている。


署名やデモも…

同じ意見の者同士が集団で行っている。



私はその様な集団に属するのが

嫌いな、真の個人主義者なので

常に独自のポジションを貫き

他にはない自分だけの意見を持ち


署名運動にも基本的には参加せず

デモを行う時は単独でと決めている。

(※その点、デモ開始当初のグレタ・トゥンベリ氏や文在寅大統領を評価している)



彼らは、自分と同じ意見の者を見つければ

「仲間だ!!!」と歓迎し


自分と違う意見の者を見つければ

「敵だ!!!」と嫌悪する



私は寧ろ、他人には自分と違う意見を求める


君は君独自の考えを述べてくれ


便乗や真似はしないで欲しい



そんな私がシンパシーを感じる思想の持ち主を敢えて挙げるならば、三島由紀夫だ。


ほら、時代遅れの

保守・男尊女卑・ハードボイルド


こんな思想は現代で批判の対象でしかなく

嫌われているものだ


客観的にはそうでも

私は決して自分を時代遅れとは思っておらず

(そう呼びたきゃ呼ぶがよい)


また左翼の彼らからすりゃ

私は所謂"冷笑系"ってやつかもしれん。

だがこれは否定する。

どちらかと言うと"嘲笑系"の方が

ニュアンスが近く、しっくりくるからだ。


これは私の趣味だ


私は人を嘲笑するのが心から大好きだ






さようなら!