のんびり、安静に過ごしていた週末の午後。
股間になにかじわっと感じるものが。えっ?尿漏れか?と思ってトイレへ駆け込む。
・・・・・出血していた。思わず「ひっ・・・・・」と声がでてしまった。
一時的なものかと思いきや、出血はどんどんひどくなり、生理のような出血になった。
こころなしか、下腹部の痛みも激しくなった気がする。
不安。不安。不安。しばらく横になっていた。トイレに行くのが怖かった。
そんな私を察して、夫がトイレについてきてくれた。(普段、生理の時とか絶対見てほしくないのにね)
やっぱり生理2日目みたいな大出血。
しょんぼりして、生理ナプキンを替え、立ちあがった瞬間、何かがぼとっと落ちた。大きな塊。
「Something came out from me!(何かでてきた!)」 私は叫び、その塊を拾い上げた。
塊を見つめながら、ボー然と立ちすくむ私。涙もでない。
めまいがしたのか、座り込む夫。
どのくらい時間が経ったのか覚えていない。ようやくハッと気がついて、便座に座った。
「あー、終わったんだな」と思った。 その瞬間、涙がでてきた。
初期流産の原因のほとんどは染色体の異常と、この間調べたばかり。
だから仕方のないことだと頭ではわかっていても、やっぱりショックは隠せない。何か体に負担のかかるようなことをしてしまったのかな?と、自分を責めてしまう。