春ですね閉じられぬ女の口や沈丁花 沈丁花吉なる知らせ待ちにけり 沈丁の匂ひ消したる雨激し 冴え返る戒壇巡りの壁長し 水温む手に吸ひつきし蛸入道 乾杯の声高らかに花ミモザ 菜の花や縁で爪切る夫の背 水が温み、沈丁花、梅、菜の花、ミモザが咲き、 毎日春を見つけています。 冬と春が入りまじっているこの季節が好きです。 寒さの中でけなげに咲き始めた花たち・・・ この花たちのように、寒い中でも咲かねば!!