お陰様で、

今日午後退院しました。

6月は入院19日、出勤7日…


実は、昨年夏の胆管炎以来、

会社に迷惑ばかりかけているので、

そろそろ辞めようか

と考えていました。


家内からも、健康第一だから、

仕事を辞めるよう再三言われていました。

そこで、昨年12月で退職する

と上司に申し出ていたのですが、慰留され、

6月まで引き伸ばしていました。


というわけで、6月末、

退職辞令郵送で送ってもらい

病室で受け取りました。

そして、6月末でようやく辞められるかと

思いきや、週3日の勤務で良いから続けて

欲しいということで、

7/1からパートとして勤めることに…

でも、初日から早速お休み…

これでいいのか悩ましいところです。



ところで、

今回の入院で改めて感じたことは、

感染症を防ぐことは難しい

ということです。手洗いやうがいなどでは

防げないことも多くあります。

体に異変を早く察知し通院

するとことが大切だと思います。


今回の尿路感染症は、

かかりつけの主治医が対応し、

看護師さんもいつもの方々であったため

かなり腎臓は損傷を受けたものの

迅速かつ適切な処置でことなきを得ました。



前回の術後の胆管炎では、

いつもの病院時に違い、

休日夜間で執刀医不在、看護師さんは

対処の仕方が不案内という状況…

39℃の発熱の中、胆管炎の発熱の際に

これまでの対処の仕方を看護師さんの

気持ちを損ねないように(ここが大事)

必死に伝える。


二人目の看護師さんがそれを理解してくれ

当直医を呼び、自宅の執刀医に電話をかけ

抗生剤、解熱剤、栄養剤の処方を得て

点滴を次々投与、急速に回復したのでした。

(こんな時はお礼言うことも大事)


かかりつけでない病院では、

なかなか難しいとこですが、

自分の病状をしっかり伝える

ことも大切だと痛感しました。

休日夜間で医師不在なので月曜日まで

待ってください、という最初の看護師

さんの言葉をそのまま受け取っていたら、

もう少し長期の入院になっていたのかも

しれません。


ここ数年、入院時のバイタル、点滴の処方

穿刺位置、飲水量、排便・尿の回数、

検査データ、担当看護師等々をスマホに

記録を保存しております。


基本的には医師と看護師さんに全て

お任せしているのですが、時折…

主治医:

「この前のCRPはいくつだったっけ」

「いつも退院後、抗生剤を出してたっけ」

看護師:

「点滴中の採血はどこから採りましたか」

「いま何して欲しいですか」

などと聞かれたりしますので、

即答できるように準備はしています。


感染症は、時によっては命に関わることも

あるので、悔いの残らないように

納得して治療を受けたい

思っています。

目指すは、プロの入院患者かな(笑)


ワイスタールが効かず、

熱が下がらず、

メロペネムに切り替えた晩のこと。



私は暗い廊下のようなところでへなへなと

座り込んでいる。怠くて一歩も動けない。


どこからか、ドナーの兄が現れる。

体格の良い兄は、私の首根っこを掴み

ズルズルを引きずっていく。


振り返ることもなく、無言で…

どこに行くのか。どこまでも…


夢から覚めると、汗をびっしょりかき、

熱が下がっていた。




私が途方に暮れたている時、いつも兄は

どこからかやってくる。


幼児の頃、林に迷い込み、数頭の山犬に

囲まれたとき、一人で出かけたはずなのに

突然兄が現れて、棒を振り回し

犬を追い払ってくれた。


足の立たない深いプールで溺れかけた時も

監視員すら気づかない中、

どこからともなく兄が泳いできて、

気がつくと、

プールサイドに引き上げられていた。


移植のドナーも当たり前のように引き受け

私が気をつかわないように、

移植直後の夏祭りでは神輿を担いでみせた。


今回、一時クレアチニンが2を超えたが、

直近の検査では、1.5まで下がった。

昨年の急性胆管炎による多臓器不全でも

胆嚢、腸、肺、肝臓が炎症を起こしても

なぜか、腎臓だけは炎症が起こらなかった。


今回、

夢の中でも兄は助けに来てくれた。

前回退院翌日の6/17金曜日、

元気に出勤

土日は自宅で静養も

日曜の夜、突然、38℃の発熱


翌日6/20朝、

解熱剤で37℃に下がったところで

9:00かかりつけの移植外科に通院


病院到着後、発熱のため隔離

抗原検査実施 陰性

主治医とコンタクトをとり血液検査の

オーダーを取る間に再び38℃

10:00採血と血液検査後、

結果を待たず即入院手続き


移植後、主治医に言われたこと

7℃で通院、8℃で入院」

16年間これまで大体その通り対応


入院受け入れ準備のため隔離部屋に待機

その間、熱は39.7℃にヒートアップ

13:00ようやく部屋が決まりベッドに横臥


血液検査、尿検査の結果が出て、

尿路感染症の診断が下り、

主治医の予約患者対応が終わり、

抗生剤の点滴が始まったのが15:00過ぎ


抗生剤はワイスタール

先週の入院では劇的な効果発揮


だがその晩はワイスタール不発

39℃台後半から下がらず

翌朝から何度測っても40.0℃

にわかに移植腎が心配になる

尿は混濁、意識も混濁、体は汗だく…


6/20の採血結果は

クレアチニン2.3

CRP12.2

白血球数27000/μl


結果を見た主治医、

抗生剤をメロペネムへ変更

昨年の急性胆管炎時ではこの変更で改善

今回もこれが功奏


翌日は37℃台、

翌々日は36℃台と急激に解熱

だが移植腎付近の張りと痛みは継続

体温の割にひどい倦怠感


この後も朝晩抗生剤投与を継続

そして、よくやく体温、尿の色、倦怠感、

移植腎付近の張りと痛みのすべてが改善


6/23血液検査の結果は、

クレアチニン1.6

CRP7.7

白血球数16000/μl


平熱でお腹の張りも痛みも倦怠感もなく

クレアチニンは自分としての普段の値

しかしながら、

CRPと白血球数はまだまだ要治療レベル

薬の力で維持しているかりそめの健康


腎機能低下の危機は脱したものの

あと1週間の入院加療を要す

とのお沙汰、当面、抗生剤点滴に

2000ml栄養剤点滴+2000ml飲水、

2時間おき合計4000ml排尿生活がつづく