前立腺癌

骨転移 ステージD3(現在)

治験が終わり

我が家へ帰ってきた父

『治験やらなきゃよかったかなぁ…』

っといまさら遅いのだ(T_T)

体力もだいぶ落ちて

入院前と比べると元気がない

食欲もないみたい…

味を少しずつ変えて

毎食おかゆ。

具合悪そうだ

退院からわずか4日目

緊急入院!!

具合悪いのにも関わらず

電車乗り継いで病院に行ったらしい

救急車呼べばよかったのに…

その時PSAは3000を越えていたそうだ。

看護婦さんからの電話で

『先生からお話が…』

で病院に駆けつけた。

そこで言われたのが

低分化で悪性度の高い癌であること

そして余命2カ月。

が…ドセタキセル(抗癌剤)を

使うことで、今の父の状態からみて

若干の延命になること

人によっては効果が期待出来る場合もあると…



2012年11月3日土曜日

緊急でドセタキセル投与を始めた。

その次の日

『迎えに来てくれ!退院していいって!』

って

初めは嘘かと思った。

だって前日まで生死をさまよっていたんだから

そんな風に思えないくらい元気に(笑)

そして病院を後にした。

しばらくは

副作用もなく元気に過ごしていた。






















Android携帯からの投稿