これはレポしてもいのかな(笑


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


秋緒「ちゃんと見ろ、俺を」


少し乱暴に、顔を掴まれる。

そして、激しいキスで唇をふさがれ、ゆっくりと体が押し倒される。


「こんなところでダメ、秋緒さん・・・・・・」

秋緒「俺たちしかいないんだから、どこでやろうと自由だろ?」

「だって、シャーリーが見てる・・・・・・」

秋緒「あとで、シャーリーにヤキモチ妬かれるかもな」


スカートの中に秋緒さんの大きな手が滑りこむ


「んっ・・・・・・」


身をよじろうとするけれど、それを秋緒さんは許してくれない。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


「今日は出来やすい日じゃないよ・・・・・・?」


心に引っかかっていたことを口にする。

一瞬、秋緒さんの動きが止まった。

それから、耳元に唇が寄せられる。


秋緒「関係ない」


囁くような声にぞくりとする


秋緒「俺が抱きたいから、抱く」


もう、私になにも言わせないかのように、激しいキスで唇をふさぐ。

頭の芯がしびれる

私は何も考えられなくなった


幸せだった

秋緒さんと心が通じ合ったような気がしていた。

秋緒さんが何かを言ってくれたわけじゃない

それでも、私の心は満たされていた。

この関係が、契約結婚であったことも忘れてしまうほどに

でも、現実は甘くなくて・・・・・・

秋緒「おい、マリィ、出かけるぞ」


ある日の夜

仕事から帰って来た秋緒さんが厳しい表情で言った。


「どうしたの?」

秋緒「藤堂から呼び出しがあった」


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


藤堂・・・・・・

ドクン、と心臓が掴まれる


秋緒「大丈夫か」

「大丈夫よね・・・・・・?」

秋緒「・・・・・・ああ、何も心配する必要はない」


秋緒さんは安心させようとするかのように私の肩を抱いた


秋緒「行くぞ」


秋緒さんがしっかりと私の手を握ってくれた。

胸の中では不安は大きくなるばかりだった。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


藤堂組に訪れるのは2回目だった。

1回目は、秋緒さんと初めて会った時

あの時、敵だと思っていた人がこんなにも近くに感じられるなんて・・・・・・


組長「それで、どうだ、妊娠したか?」


思ったとおり、呼びだされたのは、状況確認が目的のようだった。


秋緒「いやー、頑張ってるんですけどね、なかなかうまくいかなくって」


組長の視線を交わすように、秋緒さんはのらりくらりと答える。


組長「やり方が悪いんじゃないか?」

秋緒「こればっかりは授かりものですから」

組長「ふむ・・・・・・まあいい」


組長は立ちあがり、私の方へと近づいてくる。

顎に手をかけ、上を向かされる


組長「うむ、悪くないな」

秋緒「・・・・・・なにか?」

組長「名案が閃いてな」


ニヤリと不気味な笑みが組長を浮かべた


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


組長「なにも、跡取りはお前の血を引いていなくてもいい」

秋緒「・・・・・・どういうことです」

組長「儂の血を引いていれば、問題ない、ならばこの女が儂の子を産めばいい」


思いがけない言葉に、私は後ずさる。

しかし、そんな私の手首をぐっと掴む。


「ひっ・・・・・・」


思わずもれた、恐怖の声

その声に、組長は嬉しそうに顔を歪めた


秋緒「本当にあんたは腐れ外道だな、挙句に色ボケときたもんだ」


笑顔と共に、侮辱の視線を投げかける

しかし、組長は動じた様子はない


組長「儂の愛人もずいぶん年を取ったからな、若い肌は久しぶりだ」


組長が私の首筋に顔を寄せた。

全身に粟が立つ



To be continued・・・