家の近所に 小規模多機能型介護施設が2つあり

まずは 母と両方の見学へ出かけた。

 

一つ目は サービス付き高齢者住宅と介護サービスが併用した施設。

 

住宅で自由に暮らしながら 介護や医療との連携、

食事などのサービスが受けられる。

平日はそこで過ごし週末に自宅に戻る人や 

自宅を引き払ってそこで生活している人もいるらしい。

 

いわゆる老人ホームなどとは違って

買い物や散歩など出入りも自由なんだとか。。。

 

もちろん、うちの父のようにディサービスを中心に利用し

必要な時だけ泊まるという使い方も出来るとのこと。

あとは訪問看護や生活援助、身体介護のサービスもある。

「通い」「訪問」「宿泊」がそろった施設。。。。

理想のようにも思えるけど。

 

 

二つ目は 介護付き住宅はないけど

やはりシステムは同じで 「通い」「訪問」「宿泊」が可能。

 

どちらの施設も明るくきれいで 

職員の方もとても親切だった。

 

介護の仕事をされている方はみなさん本当に

共通して優しく明るく元気よく・・・という方ばかり。

本当に頭が上がらない。

 

母は、なんだか上機嫌。

「あら~綺麗ね~。いいわね~」

「お父さんとまれるかしら?」

「いってくれたら助かるわね~」

「お食事も美味しそうね~」

 

 

それぞれに体験の日の約束をした。

 

 

最近の父は相変わらずで 大きな変化はないように思うが 

毎月通っている脳神経外科での認知症テストは

なだらかに下降線をたどり 10月はついに5点という過去最低点を

とってしまった💦

 

新しく入れ歯も作り 表情がちょっとかわった。

食欲は旺盛なのがなにより。

 

天気がいい日は 近くの公園へ母と散歩に出かけることもあるが

歩く速度は遅く 歩幅も狭くなった。

前のめりにちょこちょこあるく姿は少し危なっかしい。

 

先日は何もない平坦なところで転んでしまったとのこと。

幸い手をついて大事にはいたらなかった。

 

それからは杖を持参しているけど

ちょっとひやひや。。。。

 

それでも筋肉の低下は防ぎたいところでもある。

自分で歩く力 歩く気力があるうちは

休み休み ゆっくりと散歩へも行けたらいいなと思う。

 

認知症でいろいろわからなくなって

たった今さっきのことをすぐに忘れちゃうし 

家族のこともわからなくなってしまってるけど

 

こうやって長年住んでいる家で 

年老いた母と あーだこうだと言い合いながら

母が作ったご飯をたべ わがままをいい

お風呂も入ったり入らなかったり

時々は散歩したり 庭をあるいたり

ディにはいかないとごねることもあるし

トイレも失敗することもあるけど

 

父が安心して生活できるのは

やっぱりこの家なんだろうなとは思う。

 

今は母の健康により成り立っているこの生活。

えらそうにしているけど 実際は何にも出来てない私。

なにかバランスがくずれることが起きた時が怖い。

 

いつか迎えるその日まで 家で過ごせるようにしてあげたいと

切に願っている。