庭のすみっこにブルーベリーの木があり
今が最盛期!たわわに実っている。
キチンと手入れしてないから伸び放題に伸びて
足場にはドクダミやら枝ややら蜘蛛の巣があって
環境はよくないのにもかかわらず 実がよくついているのが不思議な感じ。
去年までは 父が毎日嬉しそうに摘んでいた姿をよく見かけたが
今年は、それももう興味が無くなってしまったのか
全く摘むそぶりもみせない。
まあ 毎日異常なほどの暑さだし、目が見えなくて うまく摘めないのもあるし
木があるところは足場も悪いので 無理にしなくてもいいと思うが
興味を示さなくなった・・・
そのことが認知症の進みを感じてしまい
少し切ない気持ちになる。
昔は無かったブルーベリーの木。
何時頃からあったのか…ふと気になって
ラジオ体操の帰り道 母に聞いてみた。
「ブルーベリー昔なかったよね??」
「そうよ~~お父さんが網膜剥離になったとき
ブルーベリーが目に良いと聞いたから植えたのよ・・・毎日食べられるように」と母。
10年ほど前に網膜剥離の手術で入院したことがあったのを思い出した。
そうだったのか・・・・
知らなかった・・・・
母の父への思いを改めて感じた。
愛だな~~~
そんな大切なブルーベリーとはつゆ知らず・・・
もちろん摘み取って実家にも届けてるけど・・・
手入れ全然してないからと勝手に剪定したり
友達を呼んで一緒に摘むのを楽しんだり
近所のお友達にも配ったりしている私。
すごく喜ばれたけど![]()
母も別にそれでいいと思っていたようだけど![]()
去年までの 父が喜んでブルーベリーを積んでいた姿が
今年はもう無いことは母も気付いていて
「お父さん去年までは毎日自分で摘んでヨーグルトに入れて食べるの
とても楽しみしていたのよね・・・」と少し寂しそうだった。

