「エリーはご機嫌ナナめ」
ぐずついた天気が続く山寺ですが
少し前にこんな事がありました。
おひとりさま時間を楽しむさくらママ
あー、落ち着くわ~
ちょこんと寂しそうに居るのは
エリー
ママ何処かな
よし、探しに行こう
あっママみっけ
おひとりさまを楽しみたいさくら
今日は空気を呼んだエリー
邪魔をしません
私は移動するけど
ごゆっくり
そんなー
さくらママ、枯葉の腕章あり
じゃあ、私もどこかへ行こうっと
あっ
チャコ姉ちゃん
寂しそうだから来てあげたよん
ありがとう
ここで又ラブラブするのか
と、思いきや
見交わす顔と顔
エリー
いきなりの猫パンチ
呆然とするチャコ
猫の気分はコロコロ変わります
猫の気分のモードはたくさんあるそうですが
基本は4つのモードだそうで
飼い主に甘えたいときは『子猫モード』や『ペットモード』
お手柄を飼い主に渡すときは飼い主が子猫で
自分は親猫のつもりなのだそうです
これが『親猫モード』『野生モード』
そしてオス猫の発情期は『恋愛モード』です
オレ様一番『ボス猫モード』
多頭飼いの場合はその中の1頭が
「ボス猫モード」になることが考えられ
自分がボスと思っている猫は
をあえて隠さず自分のニオイを
拡散させるそうです
「オレ、(あたし)はボス」と思っている猫
我が家にも居ます
もしかしたらエリーちゃん
『野生モード』にスイッチ入ったのかな
よく解らないけど
気にしない気にしない
猫はそれぞれの個性があって
面白い
山寺ニャンズもご多聞に漏れず
個性的です
本日もご訪問頂き
ありがとうございました