バリ島・ホーチミン弾丸姉妹旅②~タナロット寺院&タマンアユン寺院へ~
初めてバリ島に一人旅した時にツアーガイドを担当してくれて
それ以来バリに行く度にお世話になっているミーさん
今回もツアーガイドをお願いして
丸1日バリ島観光を楽しんできました
朝のベランダからの眺め。
空に薄っすらとオレンジ色がかかり暑くなりそうな気配
ミーさんとは8時にロビーで待ち合わせだったので
その前にしっかり朝ごはんを食べておきます
朝食会場は屋外にあり、入口ではバロンがお出迎え
開放感があり、南国を感じさせる素敵なレストラン✨
品数もまずまずでした
ビュッフェ形式だとついついお皿に取りすぎてしまうので
食べ過ぎないようになるべく抑えます
品数もそれなりにあるのに
お皿にのせられた料理を見比べてみると
ほとんど一緒っていうのが双子あるあるです
プールも1ヵ所だけかと思いきや、
朝食会場側にも大きなプールがありました。
水着を新調してきたのに1度もプールで遊べなかったのが残念でした
1ヶ所目:タナロット寺院
ミーさんとロビーで合流し、ツアー開始です!!
まずはタナロット寺院へ向かいました。
割れ門をくぐって右側にあるのがバトゥボロン寺院です✨
そして左側にあるのがタナロット寺院です。
前回は満潮で近くまで行けなかったんですが、
今回は潮がひいていたので近くまで行ってみることにしました。
途中、巨大な白蛇がいて妹は喜んで触っていました
足場が悪くて転びそうになりながら近くまで行ってみました。
タナロット寺院の中に入れるのは
お祈りを目的とした正装をしている方のみだそうです。
タナロット寺院と向い合せに洞窟がるんですが、
ここにはタナロット寺院の守り神として
祀られているウミヘビがいます。
飼われているわけではないそうです。
折角の機会なので
有料でしたが触らせてもらいました。
触感は、わに革のお財布のような…
サラっとした肌触りでした
満潮になるとこの洞窟も海水で埋もれてしまいますが、
干潮になるとウミヘビが自ら洞窟に戻ってくるそうです
2ヶ所目:タマンアユン寺院
前回初めて行った時に、綺麗な庭園と静かな雰囲気に魅了され
また行きたいと思っていたのが「タマンアユン寺院」です。
世界遺産にも指定されいています。
アユ=美しいという意味で
女性の名前に多く使われているみたいです
お堀に囲まれているので日本のお城を連想させますね。
黒光りした割れ門も存在感を放っています。
扉は閉まっていますが
塀沿いに中を覗くことが出来ます
1番、位の高い徳を積んだ神様がいるのが11層。
全て奇数で9層→7層→5層…となっています。
塀の周りをぐるっと1周まわれるようになっているので、
色んな角度から見える景色を楽しみます
この位置から撮る写真が映え写真だそう
奥から髙い順に並んでいると確かに綺麗です✨
日曜日にも関わらず、観光客も少なめなので
私の中では大好きなスポットの1つです。
お米の女神様も神秘的で綺麗です
いつか神話に登場する神様の名前を全部覚えてみたいです。
(シヴァ神くらいしか知らない)
こちらはバロン。
アゴから出ている毛は人毛で作られているそうです。
地元では見ることのないプルメリア
とてもいい香りで癒されました
寺院から出ると外は青空と雲とヤシの木で
一気に南国に来たー!!!って感じがします
東南アジア特有のこの雰囲気…
私は結構好きです
次はウブドへ向かいます。