ラオス一人旅③~黄金色に輝くタート・ルアンとパトゥーサイ(凱旋門)~
 
 
 
ラオスの首都ヴィエンチャンで
1番の見どころと言えば「タート・ルアン」キラキラ
人生初めてのパゴダにワクワクとドキドキが止まりませんひらめき
 
 
入場料は30,000キープ(約200円)でした。
 

 

目の前に聳え立つ「タート・ルアン」ニコニコ

 

 

‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥ すんごっ!

 
雲1つない青空に黄金色に輝く建物がとても眩しく映り感動的でした!!

建物の中には入れないので、周りを1周、ぐるっとまわって見学します。

 
 
昔の「タート・ルアン」はこんな感じだったんですねひらめき
 
 
パゴダを囲むように沢山の石碑や仏像が展示されています。
 
 
顔の表情が1体1体違うのでじっくり見ていると面白いです。
 
 
ついつい「ち〇び」に目が行ってしまうのは私だけでしょうか指差し
 
 
昔懐かしのお坊ちゃまくんみたいに頭が尖った仏様キラキラ
顔の辺りは金箔が残っているので昔は全身ピカピカだったんでしょうねニコニコ
 
 
 
入場口が2箇所あるようで、裏側の来たところから外に出てみると、
「タート・ルアン」の周辺にはいくつかの有名な寺院があるということで
さっそく見に行ってみることにしました。
 
 
 
まず「タート・ルアン」を目の前にして立ち・・・
 
 
左側にあるのが、
ワット・タートルアン・ヌア(Wat That Luang North)
 
 
ラオス仏教界最高位の僧が住む場所だそうです。
階段を上がりきったところで靴を脱いで入ってみると
袈裟を着た僧侶がスマホをいじってました笑
 
 
 
仏様の前には大きくて立派な置かれていましたが、
きっとラオス仏教界最高位の僧が座る椅子なんでしょうねキラキラ
 
 
壁画も1つ1つ見ていると、物語の情景が浮かんでくるような気がしますね。
 
 
 

 

 

 

 
そしてタート・ルアンの右側にあるのが「タートルアン南寺院」です。
入口ではお供え用の色鮮やかなマリーゴールドが売られています。
 
 
行ったことがないので詳しくは分かりませんが、
どことなくタイを思わせる雰囲気です。
 
 
そして見るのを楽しみにしていた「横たわる像」にご対面笑
 
 
写真だと伝わりづらいですが、足の大きさも体もBIGサイズです!!
 
 
足の裏側から見てみると大きさのイメージが沸くと思います。
 
 
 
土曜日の午前中。
タート・ルアンはそれなりに観光客がいましたが、
タートルアン南寺院」は全く観光客がいません💦
でも個人的には「横たわる像」がおススメなのでヴィエンチャンに行く機会があれば
是非訪れてほしい・・・そんなスポットですニコニコ
 
 

 

 

 

 

そしてこちらが「パトゥーサイ(凱旋門)」

噴水がある公園になっていて、家族連れや観光客で賑わっていました。

噴水ショーがやっていて水しぶきが気持ちよかったです知らんぷり

 

 

 

パリの凱旋門にそっくりと言われていますが、

ヴィエンチャンの凱旋門の方が素敵だと感じました。

 

 

 

凱旋門の真下。

フランス調の建物でも描かれているのは仏様でした。

それにしても綺麗ですよね花

 

 

 

ヴィエンチャンの見どころスポット観光が終了し、

あと数日何して過ごせばいいんだろう・・・泣

と思考えてしまうほど見どころがないヴィエンチャン。

 

 

気を取り直して、初めてのラオス料理を食べに出かけますニコニコ