バンコク初★元アパレルデザイナーがプロデュース
健康に導くふんどしパンツ
娘はインターナショナルスクールに
通って7年になります。
私はパンツのインストの
勉強をして本当に良かった
と思いました。
いつもの声掛けをしました。
お母さんって子供の異変に
気が付けます。
あれこれはひいてはいけない
踏み込もうと思う何かが
ぴ――――んときました。
『やっぱりいい。』
閉ざす娘に
私は踏み込んでいきました。
すると、、、思ったより可愛くない内容で
それはまさにヘイトスピーチでした。
『GET OUT FOREIGNER』
といわれたと、、、、。
いわれのない攻撃
これは訓練していないぞ、でも
大丈夫と自分を落ち着かせて
『誰に言われたの?』
と大切な事を聞きすぐ事実のみを
クラス担任に連絡
先生からは
『許されぬ発言であり明日朝いちばんに
確認を取ります。』
との連絡をもらいました。
娘の落ち着いたところで
『最近のそのお友達は
何故か怖い、、、、。
何かわからないけれど怖い。』
という言葉を伝えてくれました。
きっと何かがあるのだろう。
私はパンツのインストを始めて以来
それまで以上に子供たちの
素晴らしさに感動しているので
まさかこんなことをそのお友達が
発しているとは思えず、、、、。
処理しきれぬ何かを抱えているのだろうと思っています。
私の娘にも伝えました。
そして
この件に関して
『あなたはなに一つ間違っていない
話してくれてありがとう。
私は世界で一番のあなたの味方だよ。
大好きだよ。』
そして、私に話すことの重要さ
それは
子供だけでは解決できない
ことがあるという事を
話させてもらいました。
この問題を娘が一人で
抱え込まないで済めたことに
私は本当にほっとしています。
インターナショナルスクールに通っていると
こういった内容の話は時々耳にします。
中国人の子供に
『日本は嫌いだ!ひどいことを僕たちの国にした!』
凄い顔で怒鳴られたことがありました。
私はどうしよう正直動転しましたが
勇気を振り立たせて
その子に話しかけました。
『戦争の時はたくさん悪い事をしてごめんなさい。
でも日本は法律で戦争をしない国に
なっているからもう大丈夫だよ。
私は絶対にあなたを傷つけないって約束する。』
とお話させてもらいました。
その場には私の娘も
よその子供たちもいました。
正直怖くて泣きだしたい気持ちもありました。
でも頑張って良かったって思っています。
その子とは今ではちょっとした
あいさつと笑顔を交わす
お友達になれたのではないかなって思っています。

インターナショナルスクールに通っている子供たちは
今後世界に旅立っていく
心差しを持っている子も
多いと思っています。
まずは大人がしっかりと先導して
悲しみの根源を明るい方向に
導いていくしかないと思っています。



