さっき、クラブハウスで、学校の先生が今日は入学式だったって話をしていた。
桜が咲いていたんだけど、雨が強く降っていて、せっかくの入学式なのに残念だったと。
それプラス、君が代も流れたけど、誰1人歌わないと言っていた。
私はあれはホントは天皇陛下の事を歌っている訳ではないのに、なんで日本人が日本の国家を歌ってはならないのか、それは日本人が弱小化して欲しいと思う海外の人たちに力を封じ込められてしまっているからではないのかなぁと話したら、その先生はいなくなった。
それなら、フランスの国家なんかはまさに戦争を歌っていて、アメリカもそうじゃないの、と話したら、いなくなった。うーん、モヤモヤ😶🌫️
どこの国も、戦争戦争。
それなのに、日本人はホントはそんな事歌にしてはいないのに、国家を歌う事は戦争してまた侵略していこうと日本が考えているなどと、実はあの歌的には、全く根も歯もないことを言われて、それを鵜呑みにしてる。
スピリチュアルな事を学ぶまで、私もそこまで考えたことはなかった。
学べば学ぶほど、日本人って、自分たちの国をきちんと大切に見なくなって、弱小化させられているって事に気がついていない、ってわかって来た。
日本って神の国なんだなぁ、実は、って思う。
もっともっと人の命も愛も守って、平和な世界を気付いていこうと深く祈り、考えることが出来る国民なのに、と残念でならない。
一人一人がこんな時代だからこそ、自分を、そして自分の国を愛して、大切に思う事で、他の国も大切にして、仲良く考えて行けるのではないのか?
元々、自分を愛せない人は人のことは余計に愛せない。
それは国と国とも同じではないのか?
災害ばかりがあちこちで起こるこの世の中を、救って行くのは1人の救世主ではなくて、繋がったみんなの意識ではないのかと思う。
または潜在意識。
世界が国を超えて、どんどん仲良くなって、戦争なんてなくなれば一番いいのに、と深く思う。
入学式に、もの思う私であった。飲み過ぎですか?
でも、私は昔、君が代も、蛍の光も、仰げば尊しも大声で歌って来たなぁ🤭
私、鼓笛隊でも演奏していたし。
そんな平和な普通の学校が好きだったなぁ。
今の日本は一人一人が特に思想も持たない癖に、どこかの国に迎合してしまうのが、それは問題ではないと思っているのか、いないのか?
もっと、自分の国について、深く愛を持って考える人はいないのか?
誰かに言われたお仕着せを、それこそが偉いのだと間違った解釈でわかったかの様に言う人が偉いのか?
本当の意味での平和は、そんな話し合いの中にはひとかけらもない気がする。
ただ、素直に、世界も我が国も、みんな大切に愛する事が出来たら、戦争なんて起こらない。
ねぇ、平和って、一体何?
