おはようございます。

最近、なかなか書けなくて、もし楽しみにしてくれていたならごめんなさい🙇‍♀️


実は続け様にイベントが続いて、って私事なんですが、異業種交流会のランチ会が遠くであったり、昨日は16年も前に別れた元旦那が入院したので、心細いから病院に来てくれないかと頼まれたり。


だけど、その大学病院は私の看護学校の時にずっと通った母校で、久しぶりの古巣なんだけど、すっかり綺麗になって、私のいた時にはお化け屋敷とか、ふざけて言われるぐらい古かったのが、今は高層ビルになり、とても機能的な大学病院に変わっているので、病棟に行ってみたら自分がそこの出身だと言うことが誇らしくなりましたね〜。


しかも、その頃は医学部附属看護専門学校だったのが、今はちゃんと大学の中の看護学科で、優秀な看護師たちを送り出している筈なので、医療もどんどん進化して行ってる筈。


実は私のいた頃は名前も違っていて、今は市立と府立の二つの大学が一つに合体して、名前も変更してます。


まぁ、名前的には前の方が私は好きだけど、大きな大学になったので全てがそれなりにパワーアップしてる筈。


昨日は、元旦那が看護師3人に囲まれてアナムネーゼを受けている最中に、私が病棟に到着した。


彼は入院が怖くて眠れなくて寝坊し、2時間遅れて入院した。


そんな人、私の看護師人生の中で見たことない。


元旦那は綺麗な看護師さんにインタビューされてるみたいにいろんなことを聞かれている間、彼はまるでヒーローインタビューみたいに高揚感があったに違いない。嬉しそうに見えた。


しかも、入院の用意を何にもせずに来ていた。コップも寝巻きも何にも必要物品を買わずに、殆ど手ぶらで来ていた。


あれほど、入院前にいろいろ買っておかなければならないから、用意しておく様にと話していたのに何にもしてないらしく、この人は言っても無駄だと改めて思った。


離婚した原因はホントに彼が破綻した人間だったからであった。仕事はしない、家庭のことはしない。子供以上に子供であり、発達障害のあった息子は仕事に行かなくなった元旦那が私が仕事に行ってる間に虐待すると、小さな子供がよくもそんな言葉を知っていたなぁと思うくらいに、びっくりしたのだが、息子は言ったのだ。


保育園に行ってる日はいいが、お母さんが日曜日に仕事に行ってると、お父さんは虐待するねん、腕をギュウーってつねるねん、だから日曜日には仕事に行かずに家にいて欲しいねん、と。

そんなことを保育園の子供が言うなんてちょっと私はショックだった。


実は元旦那自身が親からの虐待を受けていたのだった。


また、仕事に行くとうまく行かなくて、行っては辞めてを繰り返すうちに、とうとう彼には鬱病っぽい身体症状も出て来て、なんと職場に入ると蕁麻疹が出る様になった。


後から、その同じ職場で働いていた友達に聞いたら、ご主人、仕事が出来なくて虐められていたのよ、とのことだった。


確かに彼は仕事出来ないから嫌がらせされるのだろうなぁと思った。何故なら、息子と同じで発達障害があると思っていたから。


息子は小さい頃から、お父さんは子供や、とよく言っていた。うちには子供が2人いるからお母さんは大変だと、そんな子供らしくないことを言っていた。


彼の家族もかなり破綻していて、ドラマに出そうなバイオレンス一家。


夜中に頭をかち割られたから、来て欲しいとか、よくそんな怖い電話があった。


行くと台所に座っていた義父が義姉に懐中電灯🔦で頭をかち割られて、スプラッターになっていた。台所の床は血の海。


何度夜中に止血しながら救急病院に一緒に行ってあげたかわからない。


まぁ、普通なら入院してもいいタイプの精神の病を持った義母と義姉がいて、一度火がつくと家庭内で、いったい何があったんだと思うぐらいにみんなが暴力的で、いわゆるワイドショーに出そうな家庭だった、彼の実家。


冷蔵庫が何故か二つもあって、それが倒れていたり、デカい液晶テレビVIERAが投げ飛ばされて壊れていたり。


私には、こんな家庭、見たことないと毎日を危機管理体制全開で過ごしていた。


仕事はしない、実家はメンタルおかしすぎてバイオレンス、義父はアルコール中毒、このまま、結婚生活を続けていたら、息子にも被害が及ぶことがあるかも知れない。


何かあっても、息子は守らなければならないし、この家族とは、縁を切っておかなければと思った。


元旦那は子供の頃、発達障害だと知らない義母から毎日虐待を受けていたから、自己肯定感が低く、彼は誰からも相手にされない自分を少しでも頼りにしてくれてると思うと、連帯保証人になって来て、借金を押し付けられたり、もう、問題しか持ってこない人だった。


が、それを見捨てると、彼のこれから生きて行く術もなくなる気がした。


だから見捨てはしない、きちんと今後も見守ってあげるから、と約束した上で、離婚して欲しいと話した。


そして、もう16年も経つ。


息子が自閉症スペクトラムがありながらも、冷静客観的に自分を、そして周りも俯瞰できるのは、あの、壮絶な家庭で育ち、危機の中で生きて来た為であると思われる。


とても中身が大人で、お父さんの方が子供だ。


昨日も入院した病院の近くのビルの最上階で息子が働いていると知ると突然息子に電話していた。が、息子は電話には出なかったと言っていた。


それどころか、息子に会いに行こう、と私に最上階まで上がって行ってみようと言い出したのだ。殆ど、既にそのビルの階段に足を掛けていた。


いやいや、あなたは入院中の人やろ、勝手に外に出てそんな物見遊山な事してる場合じゃないよ。


元旦那は全くの子供だ。


まぁ、そんなことがあり、彼がいない間に美人の担当看護師さんとこっそり話して、元旦那がアナムネーゼで聞いても全く意味がわからなかったことについて、私が彼女に説明しておいた。


そして、私もこの大学病院で学んで正看護師をしている事を話したら、えー、大先輩じゃないですかぁ💧と彼女から感激された。


そんないいものではないけど、こんな素晴らしい病院になっていて、嬉しいです、彼の言う事はよくわからないとは思うし、今また、生活も破綻して、仕事を辞めてからは施設で暮らしており、生活も変化して、少し認知症も入って来ているので、信用しないで下さい、そのスタンスで術後、お願いします、と話して来た。


ホントに信用出来ない人である。


ただ、彼の魂だけはいつまで経っても美しい。無垢で、汚れない。


そんな人っているのだなぁと思う。


お金にだらしない、時間にだらしない、仕事出来ない、順序立てて物事を処理できない、女に弱い、だけど、誰よりも優しさは持っている。そして人懐っこい。


だから友達は多く、いつもなんだかんだで助けてもらっているが、長く付き合っていると、自分が彼に利用されているとみんな気づいている(笑)


そして、本人は傷つきやすいけど、立ち直りは早い。


そんな人だ。私が手を離すと、連帯保証人になったり、ビットコイン詐欺に遭って親から譲り受けた全財産無くしたり、ジェットコースターみたいな人生を送っている。


私の友達で精神科の病院で薬剤師している人がいて、彼女は元旦那を見ていたら、双極性障害だな、と笑っていた。


まぁ、確かに診断を受けたらそうだったと元旦那は笑っていた。


そんな人のフォローを長年して来た。


あれ、一枚引きのブログを書くつもりが、昨日までの事を振り返ってしまった。


ごめんなさいねぇ🙇‍♀️


何故かと言うと、今朝は新しいカードで皆様の1日を占おうと考えて引いた一枚が、実はこんなカードだったからかも知れません(笑)


はいっ、今日の一枚です。


これはニューゲートオラクルエラオブウインドと言うカードなのですが、とても美しい水彩画が素敵なので、見て下さい。



力を抜く、ってカードでした。


軽さを持って人生渡って行きましょう。自ら重たいエネルギーを背負って行くのはなかなか動くのも大変。だから、重たいなと気づいたら、ふと遠くを見つめて目の緊張を緩めて、身体を軽くして、力を抜いてリラックス😌


あー、ちょうど今、元旦那が手術前で緊張していて、私に生き霊を送って来ているのがとても肩に重くて堪らなかったのですが、切っても切っても送られてくる生き霊に対応するのに疲れながら、このカードを見ていると、そうね、力を抜いてことに挑めば、少ないエネルギーで軽く翔けるもんね、と神様の声がする。


あなたも、これからの風の時代、なるべく軽く楽に生きるためには、重たいものから心を自由にして、最少のエネルギーで軽く遠くまで飛んで下さい。


そうすると現実は動きやすくなり、視界も広くなり、今まで見えなかったサインも情報も目に入ってくる様になりますよ。


そんなカードなんです、これ。


私も実は昨日帰って来たら、新しい看護師の仕事が決まった、本採用だと連絡が来ました。


私も誰かを救うために生きると決めて、ずっとそれを遂行して来た人生でしたが、これからは自分の為にも、やりたいことを軽いエネルギーでヒラッとやって行く、そんな人生に変えて行こうかなと思っています。


その為に、様々な出会いを求めるランチ会でお話ししたり、仲間を作ったり、マルシェに出たり、活動をしていこうと思っています。


今日は軽いエネルギーでヒラリヒラリと動いていこうと思います。


まずは忙しくて外にばかり向いていたエネルギーを内に戻して、部屋の片付けをして、掃除、大物の洗濯をして、新たな仕事に備えたいと思います。


良い1日を楽しんで下さいね🌈





  

 

 

 

 

 

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