ワクワク・チャレンジャー、ぴーかんです!
テキスト教材が届くまで、参考本も買わない!
と思っていたんですが。
とある友人が、
「すごいの見つけたよぉぉ!!!!!!!!」
と、
大興奮でプレゼントしてくれたのが
気象予報士で写真家の 武田康男 さん という方の写真集。
すごい空の見つけかた/武田 康男
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41djm2PuBSL._SL160_.jpg)
¥1,680
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知っているようで知らない、空の自然現象が
きれいな写真と共に、解説されていて素晴らしいです!
あー、そうだ!
これを知りたいから、気象予報士になりたいって思ったのだった。
いい本見つけてくれたね、ありがとう!
さて、今日の本題です!
気象予報士になるのに、一体幾ら掛かるのか!?
ロマンを求めるような職種に、いささか無粋ではあると思いますが
みなさんがもし、気象予報士を取る!となったら
やはりそこが一番気になりますよね。
現実問題、資格や技能というのは「お金で買うもの」でもあります。
その投資を、
どこへ、どのくらい
するか。
その判断が、とても重要だし悩むところだと思います。
◆資格取得そのものに必要な金額
気象予報士試験 11,400円
気象庁長官の登録 3,600円(オンラインの場合は2,900円)
(※いずれも2012年5月現在)
これは、資格試験としては特に破格に高いということもないでしょう^^
そして、かなりの難関資格と言われる気象予報士。
スクールでのカリキュラムの勉強なしでの合格は、
不可能ではなくとも、かなり果敢なチャレンジになる方が多いと思いますから
体系的にまとめれた講座をご紹介していきます。
まず、
◆通信教育の場合。
ベースにある程度の知識が有ることが、
続けるためのヤル気を維持させるポイントであるという評も見ます。
LECの「iCara」Web講座
*最安* 44,800円(※学科のみ)
そしてワタシが申し込みをしたのが、
ユーキャン。
学習期間8ヶ月、69,000円(学科、実技の模試付き)
独習した人からは、かなりの高評価と支持を得ているようです。
※実際ワタシ自身も、
実際の知り合いに、この講座で独学合格した人がいることもあり
その話を聞いていたので、気象庁よりも先にユーキャンを調べていたわけです(笑)
パッと価格の比較をすると、
iCaraに分がありそうに見えますが、これは学科のみの価格で
実技編の併せての受講となると、別途29,800円かかります。
(※計:74,600円 となるので、コスト面では逆転します。)
そして
◆通学の場合
最低でも20万円程度。
サービス内容によって、30万を優に超える所もあります。
通学できる地理的環境というのもありますし。
ただ、本来私のように数学物理の基礎が浅い人にとっては
本気で臨むなら通学…というのも頷けます。
※参考にしたサイトはこちら
よって、
気象予報士合格までの、必要経費は?
◆通信講座の場合
【最安】ユーキャン:69,000円 + 受験料:11,400円 + 努力の時間:相当プライスレス +登録料:3,600円
⇒ 計 84,000円 + とてもプライスレス ~
◆通学講座の場合
【最安】 ヒューマンアカデミー:304,500円 + 受験料:11,400円 + 努力の時間:それなりにプライスレス +登録料:3,600円
⇒ 計 319,500円 + ちょっとプライスレス ~
ちなみに、言うまでもありませんが
上記試算は何れも、一回で合格をする場合です(笑)
※一般的に、平均3回程度受験する方が多いようです。
本当に独学だけで、本から学習するような選択の場合は
専門的な気象学を学んだ等のベースの知識がある方や、
現在、気象に関わる実務をされている方が圧倒的でしょう。
ですから、その本代というのはかなり個人差があると思うので試算できませんが
過去問題集や出題範囲を示すテキスト等を中心に、
一冊2~3000円ほどの専門書を、最低でも数冊は買う必要はあるのかと思います。
…なるほど。
総合的に見て、
ユーキャンの通信講座が、とても人気があるというのがわかりました(笑)
通学の条件が整えられない人でも、気象予報士を目指せる!
(とても難関だというのは、改めて肝に銘じて。)
ワタシもその一人として、頑張っていきたいと思います!
気象予報士を目指すブログ! ぴーかんがお送りしました^^
本日も、どうぞよろしくお願いします!