はい、ということで、
新春初製作 何とか無事に 完成しました~ ('◇';)ゞ
ほんと、、年明けから滅っ茶苦戦しましたよ
フォスフォフィライト硝子Ⅱ/黄金の煌めきVer
[Self-Product Gemstone No.6]
フォスフォフィライト硝子Ⅱ/黄金の煌めき
通称 煌めきフォス
Kinari Glass A100番とクリア
そして 金沢産の純金箔を合わせて製作した硝子です
前作・フォスフォフィライト硝子Ⅰの方は
Hako氏の完全オリジナルでしたが
此方はPeak2の発注イメージに近いタイプですね
人工物なれど 本当に本物の金をつかってるところが
ナイスなポイントですよ!
硝子製作 → Hako氏
宝石研磨 → Peak2 の共同作品です
金はパビリオンの先端にちょっとだけ噛ませて
反射させて沢山に見せています
美しき12面体→ドデカゴンカットに今回 初挑戦でした。
これもちょっと感慨深く
長野の権威 T氏からは 全然簡単だよ~! とかいう
アドバイスにならないアドバイス貰ってましたが・・・・
僕にとっては やっぱ全然簡単じゃなかった^^;
ガードルが 表と裏の 『単なる境目』ではなく、
キッチリ 『連携した面』になっているので、傾けた時の見え方も違いますね
宝石を→(正面から眺めるだけでなくて)→ 『立体的に捉える』
っていう僕のコンセプトにはとても大切な要素だなって思いましたが、
とにかく、これを効率的に、精度高くやる為には
ファセッター以外にも もう一つ別の専用機器が必要になるんですよね~
そこが、持てし者 と 持たざる者の大きな違いなわけですが、、、
まぁ、その辺の裏話は また 後日大いに語りましょう
今回は、とにかく初製作が 失敗に終わらず良かったです♪
今年も 色々 製作頑張りますので 皆さんぜひ応援してくださいねー☆