一日中パソコンに貼り付いていると疲労が激しいです


慣れないことなので余計疲れる


しかも今日は同じ作業ばかりやっていたので一度堕ちかけました


うん マジで椅子から


やっぱり営業のほうが面白そうだな~と思ってます




最近かなり好調なようで


社内のあちこちから目標達成の拍手や


1000万受注の拍手が湧き起こっています


こういう皆が一丸となっている感じがベンチャーの良いとこだよな~と思います


みんな若いから機動力もあるし


机でどっかりと新聞読んでるだけのオヤジも居ない(笑)


社長もあくせく走って私の横を小走り


こうゆう環境が気に入っています


飽きっぽい私には変化が激しいベンチャーは面白く感じます




そして一番重要なのは

基本丸投げ、もしくは放置プレイ


自分で好きにやっていいというのは聞こえが良いですが


実はすごい体力、気力が必要なんです


わからないとこだらけでも、待っていたって誰も手取り足取りしてくれません


忙しそうにしている社員を捕まえて何が分からないのかを明確にして


一つ一つ聞いていかなければいけません


本当マジで忙しそうな社員に伝票の場所とか聞くのは気がひけます





不安な事と言えばやっぱり


ぶっちゃけ皆何時に帰ってるのさ?


正直朝何時に来てるのさ?


とかですね


定時は10:00~19:00でバイトはこれに忠実なのですが


19時に帰る時、社員は誰も帰る気配ありません


営業人に聞く所、大体22時~23時くらいまで居るのだそうです


それで営業会議をする時は朝は8:30に来るとか


ほんっとにやりがいありそうです…


広告業界はD通が「不夜城」と言われることで有名な業界ですし、これが普通なのかな





まぁ自分の選んだ道


やりたい仕事ができるし


若いうちしか出来ないことだし


ついていけるかなぁという不安は感じますが、不満には感じないですね~


今の所は。


とにかくベンチャーにに就職したいと考える人は向き不向きをよく考えるべきですよね


まぁ私はまだ本当に向いているのか、分からなく


とりあえず「やってみたい!!」という気持ちで飛び込みました


社会で生きていく方法は他にも沢山あるし


ダメだったらまた考えればいいさ~


なんて考えている次第です



社会人から見たら


「甘すぎる!」


って言われてしまいそうですけどね(笑)




正直カッコイイ人多いです。男性も女性も。

まぁ私は地味大学なのでそう感じるのかもだけど(笑)







3年前


人生で経験したことがなく深く


狂おしく好きになった人が居ました



他には何もいらない

何でもする

欲しいのは彼だけ



あんなに他人のことを欲しいと思ったのは初めてで


怖かった


気まずくなって



遊びに誘って貰えなくなるかもしれないこと

可愛がって貰えなくなるかもしれないこと

笑って話せなくなるかもしれないこと



怖くて何も言えなかった


彼に想いを伝える事はできなかった


ある時転機が



彼が私の友人と付き合い出した


彼女は二股で彼と付き合いだした



わたしの立っていた所に真っ暗なブラックホールが現れ


ひゅぅ


と吸い込まれる感覚を覚えたのを今もリアルに思い出せる



その時は


これから先これ以上に人を好きになることなんてあるのだろうか


次にこんなに深く深く他人を欲しいと思えるような時は、自分が壊れてしまうかもしれない


なんてちょっと酔いしれてしまう程本当に好きだったんです



考えると、私は初めて彼氏が出来たのは高校1年生で、


その後何人か、彼氏が居た事は人並みにあったけれど



告白されて何となく周りに後押しされて付きあったり

ってなことばかりでした



自分から好きになったこと、無かったんですよね


だから余計はまってしまった



何も言えず、見ているだけを2年間



つーか恥ずかしいから言いたくないんだけどね(笑)


今では良い思い出です


あの馬鹿みたいに彼を好きだった自分を冷静に分析できます(笑)



ストーカーじみてて気持ち悪いわ~と自分では思っていたのですが


ある時、酔ってた時に恋愛について聞かれてついベラベラと…


したら


「イメージ違う!!キミ実はすごいいい子だったんだね!」


と言われました


えっ!!??どういうこと!!??


何かオトコ手玉に取ってそうとか、オトコ関係激しそうとか


そんなイメージがあったらしいっす



ヒドイ話だよ~~泣



だから彼氏できないんですか??


だから初っ端からホテルに引っ張って行こうとするリーマンしか寄ってこないのですか‥?泣



ということで私はすごく純真です



まぁ馴れ合いブログになるのが嫌で、私の知り合いには誰もココを教えてないので

ココで宣言しても仕方ないのですが



まぁとにかく何が言いたいかって



自分が好きな格好ばかりするのではなく


自分が見られたいイメージをプロデュースすることを意識しようかなと



これからは外見で純真をアピールする必要があるなと思っている次第です(笑)





恋愛における自己分析・自己PR、重要です

ただちに戦略の見直しを!(笑)





ということで第一回目の研修会に参加してきました!


内容は3時間くらいで


それぞれの自己紹介を他の人に発表してもらう


来年の新卒HPを作るためグループに分かれてコンテンツを考える


です。HPは今回は導入部分だけ


一ヵ月後の研修の時に企画書をプレゼンします


そしていつもの通り放置プレイ


何でもありです

スタイルもフォームも何でもあり


手書きでもあり


次の研修までにグループで連絡取り合って集まり企画書を完成させなければいけません


一番良かったグループには豪華商品が出るそうです


う~ん やりがいありそ~…


ちなみに自己紹介で初っ端からやっちまいました


ものすっごいハジかきました


人の名前何回も間違えるわ、紹介になっていないわ‥


私すっごいプレゼン苦手なんですよ


すぐテンパる性分なんです


なのに何故かいつもプレゼンの役がまわってきてしまうという‥


う~ん、運が悪いのでしょうね!




内定者とやっと話せたわけですが


本当に個性的な人ばっかり!


やっぱり採用って優秀であるとか、喋りが上手いとか、明るいとか、


そういった普遍的な基準で選ばれているのではないのだなと改めて思いました


明るい人も居れば、大人しくて全然喋らない子も、ギャルっぽいのも居れば


オタクっぽいのもいるし、PCに詳しい人も居れば、全然出来ない人も‥


内定者18名がそれぞれが強い所、弱い所を持っていて


バランス良く足りない所を補うことで力を最大限に発揮できるように


つまり、「○○したから採用される」という法則はないんですよね


「海外留学経験があるから」「TOEICが900だから」「放浪の旅をしたから」とかとか


後輩が昨日「私D通(某総合広告代理店)に行きたいんですよ」


「やっぱりD通に受かる人って変わった経験をしている人が受かるんですよね~」


と聞いてきたので小一時間ほど経験交えて話をしたんですよ


その後輩、色々な事に挑戦してきて自信をもっている


もちろんそれは非常に役に立つ


ないよりあるほうがいい


ただ「やってきたこと」はそのまま自己PRの強みになるのではなく


単なる、自己分析の材料なんです


「やってきたこと」を分析すると「自分の本当の強み」が出てきます


ちょっと話がそれてますね


タイムリーに後輩が就活相談をしてきたので


内定者を見て採用について改めて考えていました




研修後は社長が借り上げているというマンションの一室で飲み会です


オシャレな内装でバーカウンターやら、ビールサーバー、クーラーケースやら


まさに隠れ家バーです


社長も現れて、なんとドンペリを空けました


おいしかった~と言いたいとこですが


正直よくわかりませんでした(笑)飲みやすかったけどね


セレブへの道は遠いなぁ~



1年目の先輩社員も来てて


「同期は最初は『負けたくねぇ!!』って必要以上にライバル心が湧いてしまうものだけど、


実地研修までの長くて大変な時間を乗り越えると『一緒に頑張った仲間』の意識がとても大きくて


『俺もあいつも皆で成功するように』って思うようになって同志みたいな存在になった」


っておっしゃっていたのが非常に印象的でした


確かに他の内定者、本当にスゴイな~って思う人ばっかりで負けてられないって思うけど


私が弱い所は他の人から学ばせてもらって、力を合わせていきたいと思いましたね~


まぁ私はダメダメなとこばっかなので大変ですが‥


2次会は内定者だけで飲みに行きました


とりあえずもっともっと内定者と仲良くなっていきたいな~







まだまだ勉強不足なとこばっかりの私ですが

就活生を心の底から応援しています!(^^)!











新宿駅で精算をしていたら


大きな荷物を持った小さなお婆ちゃんに話し掛けられました


「これ(精算機)では切符買えませんよね?」


切符を買いたい様でした


何故か切符がないまま、駅の中をさまよっていました


私は彼女に駅員のとこに行くことを薦めました


しかし、お婆ちゃんは私に会う前に駅員に話をしたら、


切符をこっちで(駅の中)買えって言われた、と


切符は駅中では買えないけど、駅員さんからも買えるはずだからもう一度聞いてみたら?

と私


そして彼女と一緒に混み合う窓口に行こうとしましたが


あまりにも人が多かったので後ろから見ていました


30~40くらいの男性駅員はお婆ちゃんの姿を認め、話を聞くと


仏頂面で嫌そうに手で右を指しました


右は駅の中 、左は駅の外です


お婆ちゃんはまた駅中に逆戻りです


私は納得がいかなく、その駅員のところへ列に並びました


私の番になり、彼は私の姿を見て笑顔で「こちらにどうぞ」


お婆さんの時とは大違いです


「さっきのお婆ちゃんのことなんですけど、駅の中では切符買えませんよね?」


と聞いたら


「だから一度出て切符を買って下さいって言ったんですけどね」と左、駅の外を指して言いました


私はお婆さんを呼んで


「ここを通ってすぐそこの券売機で切符を買うのだそうですよ」


お婆さんはお礼をして外に出ていきました




状況がわかりにくいかもしれませんが


状況はさして重要ではありません


後から沸々と湧いてきた怒り


他でもない駅員に対してです


彼がろくに口も聞かず、右を指さしただけでお婆ちゃんを追っ払ったのを私は後ろから見ていました


間違いは誰にでもある


間違った案内をしてしまったとしても、


お婆ちゃんが駅の外へ向かうには、

駅員の前を通り抜けなければいけならないことは当然なのに


また駅の中へ戻ってしまうお婆ちゃんを見ても、彼は声もかけなかった


なぜ丁寧な説明が必要なお年寄りが追っ払われ


22歳の女子大生が笑顔で対応されるのでしょう


文章化するのも嫌です


ムカムカします


駅員の笑い顔は酒を飲んで話し掛けてくる脂っこい中年男性の顔と同じでした


なんて胸クソ悪い笑い顔なんだろう


自分中心に考えみてても


私だって年を取っておばあちゃんになる


小さな体で重い荷物を持ち駅員の言うがままに同じ場所を行ったりきたりするのは私になる


または何十年後かのあなたかもしれない



駅員の彼の価値観を矯正させる権利は私にはないし


ぎゃあぎゃあとフェミニズムを騒ぎ立てるつもりもない


だって仕方が無いから

私は男の気持ちなんてちっともわからないし


本能で若い女性を求めようとするのだ、と言われても


駅員の態度を納得できない


でも本能だから仕方ない、と言うならば


利用してやろうと思う


重い荷物を持ったお婆ちゃんが右往左往しなくていいように



追い払われたお婆ちゃんは「女の人がいい」と言って


隣の女性駅員のところへ並ぼうとしていた


お婆ちゃんは分かっているのでしょう


おそらく何度か男性に同じように邪魔扱いされたことがあるのだと思う




お婆ちゃんの話は聞かないが私の話なら聞くというなら


私が聞けば良いだけの話


私は年配の女性の知識に助けられる


それと同様に、こんな私が持っているものが少しでも役に立つのなら


利用してもらいたい、と思う



「駅員の彼の態度があんまりにひどい!」 と

ネットの片隅で彼に対し悪口雑言並べ立てても解決にはならない


差別は必ずあるのだと理解してそれとどう向き合うのか


私達の気が付かない所で困っている人がいる


例えば何か聞かれた時、インフォメーションはあそこだ、


と言うだけでなく、少しの気持ち、


一緒に行って、一緒に聞き、一緒に考える


例えばそんなこと


偽善ではないと思う


キレイ事を並べているかもしれないけど


冷静に考えれば明日は我が身なんですよ?


行いは自分に返ってくる、という


信じる、信じないは自由だけれど


自分が同じ様にツライ目に合った時、あの時あの人はこんな風に辛かったんだ


私にも出来ることがあったのに


って後悔するのはやだな




年は取るけれどもいつまでも美しくありたい


外面も、内面も






まぁ一部分の男性のお話

素敵な人は沢山居ると思う








本日の9.11選挙まで多くの人、モノ、金が右往左往したことでしょうね


国民一人あたりの選挙費用は780円なのだそうです


投票用紙は高価そうな上質紙でしたね


何だか今回の選挙はその候補者にしても鬼気迫るところがある気がしました


「ここで負けたら俺の人生おしまいだ」


という状況に置かれている人が目に付きました


地元の駅でも演説中、感極まって


男泣きをしていたおじさん‥もとい候補者もいました


しかし、あまりに鬼気迫り、焦り、詰め寄ってこられると


逃げたくなるのは私だけでしょうか‥?


私の支持している政党の後援会にかなり熱心な年配の男性が居ます


今日の選挙までに最低一回は電話、訪問


少し立ち話をしていく‥ということが毎日繰り返されました


誤解を招かないようにすれば彼はとてもいい人です


熱心で理想に溢れています


ひとつ断っておきたいのは


私は支持する政党に関して、その政党だから、とか


あの人が言うから、とか、ブランドに惑わされているつもりはありません


一つ一つの政策の是非が一番私のそれと近いと感じる所を支持しています


一週間前から彼はいかにこの政策がまずいのか、良いのか、


新聞で読めば分かる自明のことを熱心に演説しにきます


疲れて帰ってきて、待ち構えていた彼に1時間も玄関先で足止めをくらい


蚊に数十箇所刺された私は憎憎しい気持ちさえ湧いてきます


私は全てのマニフェストを納得した上で支持している‥と言っているのに


彼は何が気に入らないのでしょう?


毎日毎日説教をしにくるのは何のために?


答えは淋しいからです


定年を迎え時間が有り余っているからです


彼は結婚していません


家族がいません


後援会活動は彼の全てなのでしょう


そしてこちらも「構ってほしい彼の事情」を知っているので


突き放せません


なぜその政策が意味を成さないものなのか


私は知っているけれど、嬉々と話す彼の話を永延と聞いていなければいけません


彼は誰にでも政党支持を呼びかけるのではなく


もう既に支持者である人の所しか行きません


このことからも彼にとって選挙は人と話すための絶好の機会である、と言えそうです


しかも得意分野の話を正当な理由をもってして人に長々と語りかけることができます


しかし人間、押し売りからは逃げたくなるものです


少しお客を焦らし、他にも欲しがっている人は沢山いるのだ、と仄めかし


決して押し押しにならないようにして人の購買意欲を引き出すことは


近年のマーケティングでは常識です


ごちゃごちゃとどーでもいいことを言ってますが、つまりは


どうかそんなアイフル犬のようなウルめいた目で家を訪ねてこないで下さい


とりあえず毎日はやめてください


熱血話はせいぜい15分程度にしてください


ってことです


ホント自分本位な話だな~


ただこれ以上そんな風に押し押しされると嫌気がさしてしまうんですよ


「忙しいので‥」とか「それは○○ということですよね」とか言って話を遮り


ささやかな主張を試みている私ですが効果は見られません


ただ私もつい後輩に説教めいた話をしてしまうことがあるのは否めないので

我がふりも治さなければと思います


全く今回は私の自分勝手な話でしたがとにかく思うことは


自分の得意フィールドに話が入った時、


つい熱心に、情熱的に、熱血に、人に話を披露したくなります


だけどここで深呼吸ひとつ、落ち着いて、穏やかに周囲の空気を読みながら


最終的に周囲が同じテンションになるように話をしていくコミュニケーションを意識しよう、


ということです


そうでないと気が付いたら自分の周囲には誰も居なくなってたりして‥





今回は我ながらつまんないブログですね

私なら間違いなく読み飛ばすわ‥






忙しくて楽しいです


まぁ始めたばかりだからこんな事も言えるのでしょうが(笑)


そして思うことは社員がみんな本当に優秀‥というか頭が切れる


隣の席の営業の人、私ずっとコア人材かと思っていました


人が沢山彼に相談にくるし、私にはムズすぎて何を言ってるのか理解できない事を教えているし


したら彼は今年の新入社員でした‥!


まだ研修終わって数ヶ月です


いきなり不安になった瞬間です


実は同期とはまだ話せていません


他にも内定者バイト居るけれど部署が違うため


時間が合わず話すきっかけもなく‥


ってことで初日は孤独でした(笑)


人と馬鹿話をするのが好きな私にゃ辛かったです


社員はマジでみんな忙しそうで


人事の人がよく話しかけてくれましたのが救いです


そしていきなり初日から


「この企画に関して何か面白いアイディア出して提案書作って、2時間で」


です。


もうサイコーです


午前中はエクセルでひたすらリストを作る作業で飽き飽きしていた私は


水を得た魚のように


ぴちぴちと


がつがつと


夢中で提案書やりました

提案書と言ってもフォームもスタイルも好きにしてと言われたので


ものすんごい粗く、大雑把


だってワードで打ちっぱなし、予算も調べてない、資料もリンク貼っただけ、技術的考慮もナシ


なのに何故か偉そうな口調‥


夢中で作ったのはいいけれど人に見せるのは普通に嫌でした


馬鹿が露見する~~(泣)


まぁ2時間も時間貰っておいて「何もできてません」なんて言えないので置き逃げです

(ウソ。本当は上司は外出してたので指定フォルダに置くよう言われてた)


上司の方、すごくすごく私に優しいんです


上司が優しすぎるのが私、怖いんです


次の日あの素人感丸出しの提案書を誉められました‥


この日もだけど、彼は初日から私のちぐはぐな表計算エクセルになったリストを


「すごく助かってるよ、いいね」とか信じられないことをいいます


しかし、この上司、元来優しい人というわけではなく


部下に穏やかですがかなり厳しいお叱りをなさっていたのを何度も見て居ます


つまり、何が言いたいかと言いますと


私が内定者だから優しいんだ‥!ってことです


そりゃ厳しくして今更「内定辞退します」なんていう輩がいれば


責任は全て彼に押し付けられてしまいます。


人事が長い時間かけてきたことがぱぁになってしまいます


上司の人、背が高くて、イケメンで、優しくて‥


最高にステキな上司ですがこれは期間限定だと肝に銘じます(笑)


うぅ~入ってからが怖い~


どう変貌するんでしょ‥




来週は集中講義を取ったので久しぶりに学校です


だからアルバイトも休み。つまらない‥


といりあえず来週は英語づけ


ガンバろ



厳しくご指導願います!

ってのはタテマエです…(笑)


 今日は初めて出会ってから4時間の男性に


 求婚されました…!(驚愕)


 いやそれはもう真面目に何度も‥


 どうなってんだこいつの頭の中!


 どうなってんだこの国の倫理観!!


 なんてツッコミはさておき


 別に「私はこんなにモテるのよ~ウフ」みたいな事を暗に示したいわけではありません


 ちなみに私はモテません


 既に2年彼氏っていうモノが居ません


 おっと脱線した。そんなこたぁ聞きたくないですよね


 私がこの出来事で考えたことはですね


 今まで私は「結婚」について考えないようにしていたのです


 考えることから逃げていました


 この男性は27歳バーテンダー


 友達の友達です

(その日私は合コンの人数合わせにいきなり知らない人しか居ない会に放り込まれたのです…)


 彼はものすごく焦っていました


 30までに子供が欲しいのだそうです


 ぶっちゃけ結婚してくれるなら誰でもいい!状態です


 彼は国分太一似でモテそうな雰囲気ですが


 彼女は2年以上も居ない


 何故かと言うと彼の仕事は全くの夜商売だから


 時間が合わないのです


 普通に会社勤めしてる人とは全く時間が合いません


 しかし彼の好みは会社勤めしているOLなのだそうです


 彼は時間合わなくても我慢できるけど女性のほうが嫌がり結局さよなら


 そんなことを繰り返し焦っているようでした


 「何でも好きな物買ってあげるし、絶対不自由させない


 だから俺の子供を生んでくれ」


 …絶対イヤです‥(ーー;)


 死ぬ思いで就活をした私の努力をないがしろにしないで下さい

 

 先日、祖母も私が内定の報告をしたら、そんなことは全く聞いていなようで

 

 結婚は?子供は20代に産むのがいいのよ、あなたはいつでもお嫁いけそうだから大丈夫よね


 そんな話ばかりで私の内定先の会社の話なんかちっとも聞いてくれませんでした


 何なんですか皆さん!結婚結婚結婚って!


 働く女は必要ないんですか<(`^´)>

   

 しかし何となくふいに私が27歳、30歳になったとき、この彼と同じ感情をもっていたらどうしようと


 ゾクッとしました


 私の選んだ道は忙しく、残業も多く、プライベートより仕事を選ぶ道です


 高校生からの夢でした。やりたい仕事に時間を割く。


 ただ何年もそうして、プライベートな時間はあまり取れず、


 一般職OLの華やかさも持たず、

 

 そのまま30を迎えたら…?


 私は一人で死ぬのは嫌


 孫に囲まれて死にたい


 そのためにはいつかは子供が欲しい


 でも一体いつ??仕事と子供‥


 いつになったら「子供」の選択肢を何の躊躇もなく取れるのだろう


 そしてもしかしたら30で、結婚したくなっても、もう相手にしてくれる人が居ないかもしれない


 考えても仕方がなく、妄想の範囲にいってしまうので私はあまり考えたくありません


 ただこの彼に出会って、不安が改めてやってきたのは否めません


 難しい


 今はただ


 「その時になったら考えよう」


 いつもと同じ結論で締めておきます





 彼とはもう会うこともないだろうけど

 良い家庭を持てるよう応援してます

 

 



 



 

就活してると色んな変な会社、変な人に会うもんです


例えば

大画面スクリーンで社員の忘年会のショーを永延と流すイベント会社


社員の弾き語りとか、ダンスとか、モーレツなアカペラとか


まぁミスマッチ就職を防ぐにはいい方法かもね‥


わたしはあんなナルシスト集団には居られん‥


悦に入って「さくら」を歌う男性社員の歌声に


赤面


イタイイタイ‥




会社理念が 『LOVE』 の化粧品会社


横に 『愛』 って書いてあった‥


このパワポがスクリーンに映し出された時わたしは驚愕でした


ええええぇぇぇぇぇ~~??


思わず周りを見渡したらみんな寝てる‥


えっ!どーゆーこと!?


みんな疲れてるんだよね、うん、分かる‥


しかも目指す構想も『LOVE』だもんね





別の会社の説明会でわたしの前で寝ていた女の子


質問の時間に突然起きて質問した!!


しかもさっき人事が長い時間かけて説明してた内容!!


うーん、ちゃんと家で質問考えてきたんだよね


エライエライ


でも説明会、寝ちゃだめじゃん


アナタ絶対チェックされたよ


だって人事いや~な顔したよ




説明会の持ち物が 【 筆記用具・夢 】 の人材系広告会社


「夢」はやっぱりA4封筒に入れていったほうが良いのでしょうか


大学名入りのやつ


言いたいことはわかるけどさ


書かれちゃうとひくわ~


かなりブラック臭がする会社でした


若者を夢で釣って使い捨てにしちゃダメよ☆





とあるITベンチャー企業の集団面接にてメガネで真面目系?アキバ系?の男の子


「なぜ今の学校に行こうと思ったのですか?」

との質問にテンパりながらボソボソと


「受験に全部落ちて、高校の担任の先生に専門に行けって言われたからです」


「!!!!!!(ー_ー)!!」


うーん 正直だ!


一同びっくりして思わず彼に注目


面接官もびっくりの表情


「ではどうして当社を志望されたのですか?」


「友達が受けていたからです」


「!!!!!!!!!!!!(ー_ー)!!」


一同さらに驚愕


みんな彼にクギ付け


面接官エライ

一応質問考える


「シスアドを取っているのですね。かなりPCはできるのですか?JAVAを扱ったことは?」


「JAVA?たぶんわからないです」


「!!!!!!!!!!!!!!!!!(ー_ー)!!」


ここ一応JAVA扱ってる会社ですよ‥?たぶんって

キミ絶対知らないんでしょ‥


「‥そうですか。ありがとうございます」






グループディスカッションで最後に紙に


「あなたが採用担当者だったら今回のメンバーで誰を採用しますか?」

と書かせる人材広告会社


こらこら人事!横着するな


絶対正の字で集計して採用、不採用決めるんだろ


「観察眼」を評価するとか言って


自分の観察眼に自信がないのがバレバレです









まだまだ変な事いっぱいあったけど

今日はこのへんで






就職活動の辛さは人によっておおいに差があります


しかもこの差が頭が良い、テストの点が良いなどではなく


言葉で形にならない何かに左右されます


私が内定をもらったのは7月の終わりでした


泣いてばっかりでした


だから就職活動の辛い面からのお話が出来ると思います




6~7月頃、まわりの友人はほとんど就活を終えて遊んでいて


私の友人で残っているのは



出版業界粘着就活の女の子


化粧品業界粘着就活の女の子


そして広告業界粘着就活の私だけでした


そう、やりたいことが明確だが、その業界が激戦区な就職活動だったのです



やはり確率的に見てマスコミ業界への就職は厳しいです


面白い事に、6月あたりからどこの会社の説明会および面接も


7:3で女の子ばかりでした


「性別は関係ない」 「学歴は関係ない」


100%信じている人はいないと思いますが凹まないためにも


これらの差別は絶対にあること前提で就活をしていくことが必要だと思います


しかしこれは


「差別があるからしかたがない」


と考えるのではなく


「差別は必ずあるのだから、普通の人以上に頑張らなくてはいけない」


ということなのです。


どーせ低学歴だし、どーせ頭悪いし、どーせ女だし、


と差別を理由に諦めることは非常に簡単で楽なことです


長い就職活動の中、どうしたってその気持ちに覆われることはあります


私もしょっちゅうそう考えていました


ただそうしていてもずっと就職活動は終わらないのです


待っていても自然にそこから抜け出すことは出来ません


そこから抜け出す努力をしなければいつまでたっても就職活動は鬱なままです


鬱のまま面接に行き、落とされてまた鬱になる


メビウスの輪のごとく負のスパイラルは続きます



ではどうしたらいいのか?


抜け出さなくてはいけないのがわかっているけれど、


カラダが動かないほど追い詰められるのが就職活動


頑張らなきゃいけないことは身に染みて分かっているのです


でも頑張っても頑張っても結果が出ないことがあります


なぜなら就職活動においては、努力してもそれが報われることは運命に左右されるからです


またありふれたこと言って‥、適当なこと言いやがって‥、と思うでしょ?


私もそう思っていました


毎日休みナシで2社ずつ会社をまわって

土日も選考に行って‥


私こんなに頑張っているのにどうして?


と、泣いてばかり居る私に、先輩や、教授や、就職コンサルタントは


「あなたが本当に合う会社に出会ってないだけ」


「要は相性だから」


私にとって、全くリアリティの感じられない言葉を投げかけるのです


その場で無理やりに納得して頑張ろうと思っても


「運命に出会うため」だなんて不確定性の高い目標ではすぐにまた潰れて、袖を濡らすだけでした



でも今、就職活動を終えて、改めて考えることは


やはり「運」なんです


「運」に出会うための努力はきっと報われます


ただ出会いの「運」は何度も巡ってきているんです


あなたがそれを掴み取る準備が整っているか、の「運」が一致するかどうか


その低い確率の運命が作用すると思うのです


いざあなたに合う会社が現れた時、


自己PRが完成していなかったり


業界分析、会社研究が不十分だったり


寝不足で肌荒れが酷かったり


自分の努力で改善できる部分がしっかりしていないと「運」を掴めません



私は、頑張るベクトルが違ったのです


何社も何社も数をあたれば運命の会社に出会える、自然と合う会社が現れる、


そう考えていました



つまり、就職活動における運命は自然と訪れ、出会えるのではなく


数々のチャンスを自分がいかにベストな状態で迎えられるかの「運」なんだと思います


抽象的な話になって申し訳ない‥


とにかく言いたい事は


本当に心から自信を持って言える自己PR


気持ち悪いくらいの業界分析


ストーカーじみた会社研究


これらを常に改善させていく努力を怠らないで下さい、ということです


そうすれば必ず納得の就職が出来ます

出来なければ改善が足りません


もちろん「会社研究なんてちっともやらなかったぜ~」「自己PRなんて適当だよ」


と楽々内定をもらって居る人も沢山います


そんな方々は良いのです


私は楽々内定を取った人間ではないので彼らのことは何とも言えません


全く学校に来ないちゃらんぽらん君が大手内定したり、

真面目で良い学部成績を収めている人が苦労したり、


就職活動は理屈では説明しきれないことばかりです




ただ、もしあなたが就職活動の壁にぶつかったなら


これを思い出してください


上手くいかない人は間違いなくこれが足らないのです


明確に「やりたいこと」を持って、これらを改善させていく努力をしていけば


きっとあなたの「やりたいこと」を叶えてくれる会社で働くことが出来るはずです








精神論で申し訳ない

次は面接など具体的な話をしますね







  【ニュースの天才】  出演: ヘイデン・クリステンセン , ピーター・サースガード                     監督: ビリー・レイ

                        オススメ度 ★☆☆☆☆

                        

『編集長なら記者を守るべきだろ。僕を守ってくれ』

『読者が求めているのはユーモア、面白さだ』


『誰のために書くのか 、読む人のために。

僕は人を楽しませたり興味を持つもの探してを当事者の目線で書くだけだ。

そんな記事でも章は貰える 』


嘘を嘘で塗り固め


スキマを更に嘘で埋める


バレたら上司にかばってもらう



大統領専用機内に唯一設置されるアメリカ国内で最高権威を誇る政治マガジン

『THE NEW PUBLIC』


そこに最年少のカリスマ記者が居た


独自の視点で身近な所の不正行為やゴシップ記事で

他社からの誘いがくるほどのスーパー・ジャーナリストだった


そんな主人公、スティーブンだがよく気がつき同僚への気遣いが良い


同僚、仕事仲間から愛される存在だ


優しい


『彼がもし知らない人間だったら嘘はひとつだと言っても信じないだろう』


そう、まさかあの人が?


という認識がウソの発見を遅らせる


スティーブンは優しくていい奴と周囲から評判だった


しかしウソがバレて


とうとう君はクビだと言われた上司に最後まで泣きつき


一人ぼっちにしないでくれ、空港まで送ってくれ


それを断る上司に


『ひどい奴だ』




◆見ていて非常にイライラする映画でした

 

 主人公がウソの上塗りをして


 それをかばおうと努力している上司に対しても


 また不誠実な態度


 彼は信じられないほど弱い


 同僚に対する気遣いも単に「嫌われない」ための偽善的行為だったのだろうと思う


 もっと面白いものを


 もっと読者が喜ぶものを


 彼はその期待に応えるためなら何でもやった


 そして自分を守るためならなんでもやった


 おどけて踊ることも、ウソをつくことも


 人を喜ばせることならなんでもやった

 

 自分を守るために‥


 だがそれがマスへの影響が最も大きい権威ある雑誌の記事で

 その気持ちが働いてしまった




ちょうど昨日の日経新聞


朝日新聞、記者の虚偽メモもとに新党構想の記事

朝日新聞社は29日、衆院総選挙に向けた新党づくりを巡る記事について、長野総局の西山卓記者(28)が虚偽のメモを作成し、記事の一部がこのメモをもとに書かれていたことが判明したと発表した。同日付で同記者を懲戒解雇したほか、木村伊量・東京本社編集局長を減給・更迭するなど関係者を処分した。同社は30日付朝刊で「おわび」や処分内容、問題となった部分の削除、今回の経緯などについて記事を掲載する。



 マスコミの力はやはり大きい


 『彼の創作を事実として世に送り出してしまった。

 なぜなら面白かったから。弁解の余地はない』


 スティーブンをかばう同僚に編集長はジャーナリズムとしての認識を思い出させる


 『優秀な君なら解るはずだろう』


 受け取る側の私達は情報発信のブランドに惑わされてはいけない


 「ニュースで言ってたから、NHKで言ってたから、朝日新聞で、日経で、

  東大教授が、医学博士が、教授が、先生が、先輩が‥」


 これから情報が完全無料化する社会が来るはずだ


 もうすでにネット環境では無料は当たり前だ


 そこらへんのグルメ雑誌より詳しいレストラン情報がサイトで得られる


 雑誌より信憑性のある口コミのコスメサイトで情報が自由に得られる


 しかし、どの情報も必ず裏づけを取ることが必要だ


 情報発信場所にブランドがついていても丸のみは危険だ


 情報が無料化したのだから喜んで使ってやろう


 疑わしきは検索

 

 まったく面倒な世界になりました


 情報発信できるのがテレビ、ラジオ、新聞ぐらいしかなかった時代は


 与えられた情報を鵜呑みにするしか術はありませんでした


 しかし今、賢く生きるには、損をしないためには、危険から身を守るためには


 全てを疑ってかからなければいけません


 




『どうして僕を守ってくれないんだ!?』

 


みんな溢れる情報と戦うので精一杯


誰も守ってなんかくれませんよ?






私のブログを読んで下さる方がどれくらい居るかは分からないけど

鵜呑みにしないほうがいいですよ?(笑)