9/9月曜日、他の治療法の可能性を願いつつ、大阪のクリニックを訪ねました。

夫が今の主治医を信頼出来ないので、病院を替えたいと言い出した事と、免疫療法と夫の自己治癒能力の可能性を信じ、(統合医療の医師が、抗がん剤はもうやめた方か良いと言ったことで、夫が化学療法を辞めたがっていた)きっちり4ヶ月間、抗がん剤を投与せずにいた後、9/2に造影CTの画像を見せられて愕然とした事などの理由から、統合医療の医師に紹介されたからです。

画像では、一番大きな腫瘍がまた大きくなっている他、幾つもの新しい腫瘍が増え、リンパへの転移も見られたのです。

大阪では、動脈塞栓術や血管内治療、温熱療法などを行っているのですが、診察を待っている間にも、退院のお礼を言いに来る人がいたり、何人もの人が入院手続きをしに来たりしていました。

今までの治療の資料や画像を先に送ってあったので、医師との面談では突っ込んだ話が出来ましたが、結論は今の主治医と同じ意見でした。

でもこちらの先生は、話し方も内容にも説得力があって、言われる事を素直に受け止められる感じでした。

肝内胆管がんは、手術が出来ても必ず再発する予後の悪いがんで、夫の腫瘍は大きい&全体的に散らばっているため、手術も放射線も無理な事を告げられました。

結局、リンパへの転移があるので、全身に対しての抗がん剤治療をして、その治療の応援として、一番大きな腫瘍に対して血管内治療を行えば、延命は出来るという事、その上で、2年生きられたら、かなりの好成績であるという事でした。

夫はかなり落ち込んでいましたが、済んでしまった時間は巻き戻せないからと考え、帰り道はずっと、これからの方針について話し合いました。

私はいっぱい泣きましたが、夫はカッコつけなので、冷静を装っていました。

昨日は、また他の、車で一時間位の所にある、がんの治療では、たくさんの実績のある病院にセカンドオピニオンをもらいに行きました。

そこでもやはり、肝内胆管がんは症例数が少なく、すべての方が半年経たずに亡くなっているとの事で、「余命半年から一年」と言われた事に、「うちでは多分、三ヶ月位としか言いません。」と言われましたし、夫がこんなに元気そうにしているのを見て驚いてみえました。

来週、多分同じ事を言われると思いますが、もう少し近い病院に行きます。

月曜日に行った大阪のクリニックの医師が、偶然にも以前、三年ほどここに居たので、信頼できる医師を紹介してあげると言って下さったので、夫はここに転院を希望しています。