いつも誰かを見送りに来ていた空港(IAD)
今度は自分の番かと思うと、とても複雑な気分。
セキュリティの長蛇の列を通り過ぎて、
私が探していたのはここで働いているクラスメイト![]()
"*****!!!"
ローレンが私の携帯を失くして以来、
連絡が取れず、久しぶりの再会。
"Hey, what's up?"
"I'm going back home."
"Already?"
"I've been here 2 years."
"Stay!"
"I don't want to stay here illegally :-p"
仕事をすっかり忘れて話に夢中になっている
*****を見て、思わず笑ってしまった。
"Do you need to go now?"
"I think so."
"I let you in this way ;-)"
そこへタイミングよく登場した女性職員。
"She has too much baggage."
何週間も前から準備をして、
きのうも徹夜して荷造りしたのに、
2年分の思い出たちは
2つのスーツケースには収まり切らなかった。
だから、ちょっとパンパンのポシェットと、
ちょっとパンパンのリュックと、
Carry-onとパソコンは持ち歩くことに。
おまけに出発直前にホストマザーから受け取った
プレゼントの本3冊を片手に通過しようとしている私は
明らかに荷物が歩いているようにしか見えない(笑)。
"I know..."
そう、7年前もそうだった。
1年の交換留学を終えて帰国する時も、
チェックインで重量オーバだから、と
手に持てるだけテキストやら、辞書やら持たされた。
山のような荷物を抱え、快適な飛行を楽しんだ(笑)。
それでも仕方ないと諦めていたものの、
今度は、手荷物としても持ち込めない![]()
職員の人たちも一緒になって荷物をまとめていると、
*****が戻って来た。
"You have too much baggage!"と
笑いながらも、ちゃんと助け舟を出してくれた。
"You can go.
I may get in trouble for this
"
"Thank you. You'll be fine ;-)"
早く行った方がいい、と急かすものだから、
ゆっくりとお礼を言うことも、お別れをすることもできず![]()
セキュリティゲートの向こう側で、
思わずしんみりしてしまった私。
いつの日か、憧れの東京で
再会することはあるのかな。
ハピネット・ピクチャーズ












