我が家のアイさんは
スーパーアイと
言われる程
仕事が出来、
全幅の信頼を置いている。
そんな彼女でも
度々チョンボをする訳で、
お皿を割ろうが
アイロンで焦がそうが
服を縮ませようが
特に咎めることも
してこなかった。
たとえ
買ったばかりの
セラミック包丁、
一度も握ることなく
欠けさせられても
そして今回
私がハワイで買って来た
キャンパスバッグを
事もあろうか
洗濯機で丸洗い
キャンパス地なので
水を吸いまくり、
脱水により
いびつに変形

太太、
これって
最初からこうでした?
違うよ
水吸って
変形したんでしょ。
20元くらいですか?
ハワイで
20元のバッグを
買ってくる訳がない
と思いつつ
無言でその場を去った。
去りゆく私の後ろ姿に
干せば元通りですよ!
と豪語していたのに
翌日は
更に生地が収縮して
見るも無残

アイさんも
申し訳なく思ったのか
外の裁縫店で
アイロンをかけてくると言って
持ち帰った。
翌日
満を持して
元通りになりました!
裁縫店の人も
何故バッグに
アイロンをかけるか
不思議がっていましたよ。
はい、どうぞ♪
フチが
レロレロしてるけど、
致し方ないと
思っていたら
大丈夫です!

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不特定多数の人が見る
SNSでは
言葉選びに
気を付けているつもり

とゆーわけで
チョンボについても
事前にチェック

※チョンと付く言葉は比較的差別用語が多い
ちょんぼとは
もともと麻雀用語で、
役が揃ってない牌の状態で
間違ってあがってしまうことをいう。
これを中国語では
錯和(ツァホウ:間違ったあがり)
または
冲和(チョンフォウ:虚しいあがり)
といい、
このいずれかが変化して
ちょんぼになったとされる。
ここから1970年代後期には
うっかりミスや間違いのことを
ちょんぼというようになる。
また一部では
万引きという意味でも
使われる。
〜日本語俗語辞書より〜
なるほどですね〜