年中娘を持つシングルマザーです。
この間のブログで、うちでは字幕でテレビを見ていると書きました。
娘はまだろくに字も読めないから大丈夫かなと思っていたのですが、昨日の朝私が楽しみにしている「100分de名著」を見ていたら
いつもは7時近くまで起きない娘が5時半過ぎに起きてきて一緒に見ている…。
なぜよりによって谷崎潤一郎スペシャルの時に…。
ピノキオとかハイジの回なら入りやすかったかもしれないのに…。
と思いながら見ていたら
「よんでるのにはやくかわってよめない!」
と言い出しました。
じっと見ていると思ったらどうやら字幕を一生懸命読んでいたらしいです。
むむ、これでは本格的に字幕教育(※そんな言葉はありません)になってしまう!
「読めない」と自己否定したり嫌になったりするだろうか
と一瞬思ったものの、読む練習になるならいい事だし、やっていくうちに「読めなかったのが読めるようになってる!」と自己効力感を上げるきっかけにもなるかも、とこのまま続行することに。
何より、やっぱり字に慣れて本好きになって欲しいので…。
昨日の夜は一人でこれを読んでました。
個人的にはこっちの方を読んでほしいんだけど。
駄洒落より四字熟語を…というのは親目線。
「何かようか九日十日」とか言われても母親思い出してちょっと萎えるのです…。
にしてもこれが気に入って上のも欲しがったのでやっぱり好きは力だなあ。
正直子供は何が気にいるかよく分からないです…。
昨日はちょっとトラブルがあり読み聞かせできなかったのだけれど読み聞かせもコツコツやっていけば必ず成果が出るはず!
なんでもそうですが、
一日できなかったからといって「もうや~めた」というのではなくまたすぐやる、というのが大事ですね。
余談ですが、「つくもがみ貸します」のナレーションって片岡愛之助さんがやってるんですね!びっくりしてしまった。
妖系でオムニバスで、舞台が江戸!!
私の心鷲づかみですわ〜。
ねこねこ日本史〜沼ハマ(よほど気になった回でなければ一応消してる)
〜つくもがみ〜びじゅチューン…。
おまけにねほりんはほりんもあって(たまにしか見れないけど)、水曜日のEテレにはやられまくりです…。