ブログネタ:文化祭の思い出は?
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あれは 高校3年の秋のことじゃった。
文化祭で うちのクラスは お茶屋さんをすることになった。
目立ちたがりな わたしは 可愛い黄色の絣の着物を着て
お店に立った。
実は 制服以外は禁止じゃったけど
演劇部のわたしは まんまと先生を騙せた。
劇の衣装だと思われたらしい。
ゆうても 先生が勝手に 思い込んだだけじゃけぇね。
流しで手を洗っていると 片想いの彼が…!
『お がんばっとるのー。着物ええじゃん。』
誰とでも話せる 元気なわたしが
そのときは 何も言えんかったんよ。(//・_・//)
声かけてもろうただけで 嬉しい嬉しい 文化祭。
着物姿 見てもらえただけで 感激。
可愛いって思ってもらえたかなぁ…。
文化祭で覚えとることゆうたら このことだけじゃね。
その後談 聞く?
季節は冬。
みんな大学受験に向けて 必死で勉強しとった。
そんなある日 友だちがうちのクラスに来て わたしを呼んだ。
『Nくんから 預かってきた…。』
Nくんて わたしの片想いの彼のこと。
一通の手紙… ラブレターじゃったんよ!
驚きのあまり めまいがして 保健室にかけこんだ。
学年を問わず 男女ともに 人気があった彼。
『なぜ お前なんじゃ?』 とか
『なんで あんたみたいな子が…』 と
かなりのブーイングがあった。
知らんわ! 自分自身が一番びっくりしとるわ!
卒業式に わたしのところへあわてて走ってきて
『第二ボタン 取られそうなけぇ 先におまえに渡しとく。』
と ボタンをぶちっと取って 渡してくれた Nくん。
ほええ… かっこえええええ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
卒業後 遠距離恋愛になってしもうて
結局 その恋は終わったけどね…。
当時 携帯電話があったら…
インターネットがあったら 別れてなかったかもね。
文化祭のときに 戻りたい気がする…。
今から30年前の 淡い恋の物語。