彼のいつもの恋愛のやり方なのかどうなのかわからないけど、

ひろちゃんは、いつもそばにいて(実際は遠距離なのでそばにはいないけど、

電話やカメラなどで常につながってる状態)

彼女を守る、彼女はいつもひろちゃんに頼って困ったことや、

なんでもひろちゃんだけに相談してほかの人には頼らない、

そしてひろちゃんの望むように行動する、彼女の望むようにひろちゃんも行動する

 

これを言われたわけじゃないけど、行動で示していたので

自然にお互いにそうするようになった。

 

束縛に答えることが愛だと思い始めた。

 

今ならわかる。

束縛は愛なんかじゃない。

自己満足だ。

でも近外恋愛中はわからないんですよね。

ひろちゃんが望むなら、ビルの30階から飛び降りろって言われたら

悩まず飛び降りたでしょう。

 

そのうちひろちゃんは怖いことを言い出します。

「俺の目標はぱんだが子供より俺のことが大事って言ってくれること」

たぶん、洗脳されてたんだと思います。

 

私は旦那と結婚前に3年間付き合った、本気で結婚を考えた彼がいましたが

私もひどい振られ方をしてて、それでも一番大切で好きな人でした。

旦那と知り合っても結婚してもそれは変わりませんでした。

実は結婚前夜、元カレに電話して明日結婚するからって

式場まで教えました。

なんかの映画みたいに迎えに来てくれないかなって

本気で思ってました。

もちろん来ませんけどね^^;

 

その彼をもう超えた?

ひろちゃんと元カレどっちの方を一番愛してる?

本気で答えて?

 

最初は嘘は付けないので元カレって即答でしたが

1年半が過ぎたころには私はもうひろちゃんなしでは生きられない

ひろちゃんこそが私の幸せを運んでくれる人って信じて疑わない状態でした。

 

 

メンバーの中で私の知らないうちに3カップルほどできてて

それぞれ個人プレーが目立って来たので

もう部屋は解散して、集まりたいときにまた声かけあって

集まりましょうってことになった。

その後、このメンバーで集まることは二度とないんですけどね^^;

 

私は、初デートの後から、前よりもっとひろちゃんのことが好きになり、

ひろちゃんもたぶん同じ気持ちでお互いに24時間の間の14時間くらいは電話なりpc

なりでつながっていた。

お昼休みも1時間で食事をするのがもったいないので

その当時ラインはなかったので電話でしゃべりながらお昼ご飯を食べていた。

職場の人に見られたくないので、休憩室から出ていつも外でご飯を食べてた。

帰宅後は、子供がいる時間は絶対に電話してこないでと言ってたいのに

電話がかかってくるようになり、その夜

「子供には知られたくないから辞めてって言ったじゃない!

17時から21時までは絶対に電話しないって約束守れないなら別れるよ?」

 

「ごめん。ぱんだの事が気になりすぎちゃってて、どうしても声聞きたくて。

今子供たちとご飯かな?もしかして旦那帰ってきて仲良く食べてるんじゃないよなって思うと胸がはちきれそうで」

 

こんな言葉を聞くとこれ以上怒れなかった。

 

私も同じ気持ち。

 

ひろちゃんが消防団の集まりで19時から夜中まで話し合いがあるって言ってて

今日はいっぱい汗かいたからいったん帰宅して風呂入ってから行くから

今日は夕方から夜中までは話しできないよ。

たまには早く寝てまた明日からいっぱい愛し合おうねって

言われていたのに夕方電話して家に帰ってほしくないって駄々こねた。

結局ひろちゃんは家に帰れず、私とpずっと電話していて19時前に

集まりに行った。

ちょっと怒ってた。

 

共依存の始まり。

親友のお店で、親友が面白いもの上げるってひろちゃんに渡したのは

ゾウさんパンツ。

どんなのかわかりますか?

 

 

こんなのです(笑)

 

これをもらって上機嫌なひろちゃん。

履くと言いだして、その場で履いちゃった><

 

もちろん大きくなってて、ゾウさんのお鼻はピチピチ。

おいしそう。

想像よりもはるかに大きかった。

 

これ見てたまらなくなり、親友のお店を出ようって言った私。

ひろちゃんはお察しでお店を出てすぐのビルの隙間でキスしてきた。

私も我慢できなくなってひろちゃんのゾウさんをはぎ取っていきなり吸った。

 

ひろちゃんは声を出して

「あぁ~ぱんだすごい!あぁ~」

ってずっと言ってた。

まだ入れてないのに一回目の射精。

あぁ~って言ったら

「みて?ちっさくならないよ?」

って出ても大きいままのゾウさん。

ひろちゃんの首に手をまわし、キスしながら

自分で入れた。

またあっという間に出た。

 

もっとゆっくり愛し合いたいのに最終の新幹線の時間だった。

 

「また絶対に会いに来るから。

今度はゆっくり愛し合おうね」

 

と言ってみんなと帰っていった。