月曜日に白金台に行きました。
お話ししたい方が提案してくれたお店

お店に迷いながら行ったら、色々なことを思いだした。

息子の誕生を…

私は水中出産をしたくて、助産院で検診を受けていた。子宮口が開きやすいからと安静にしていた。

妊娠30週頃に、「前置胎盤の可能性があるから大きな病院に行って下さい。帝王切開かもしれません」
頭の中が真っ白になった。

その時に、ママのマクロビ教室で会う人が「前置胎盤だから日本赤十字社医療センターに転院した」と話したことを思い出し連絡をとった。
その方のお友達が日赤で産婦人科医をされているからと、紹介状を持って行った。

結果、前置胎盤ではなかった。

「どうしますか。助産院には手紙を書きますけど」と言われ違う、32週だったし無理を覚悟で、「助産院と信頼関係が結べないので、こちらで産めませんか」と言った。
ベッドの状況と、助産師さんが1人に1人つくようで相談してもらい、「受け入れてくれる」と返事をもらえた。

しかし自宅から車で1時間かかるので不安だったが、「お腹の中にいた赤ちゃんに、
パパが休みの時に生まれてね」とお願いした。

見事に、休みの日に産気づき深夜に出産した。
先生方に「親孝行な息子さんだね」と言われていました。

病院の行き帰りに通った道だったので、
息子が呼んだ奇跡を思い出せました。