第29話
『コンピューター殺人事件』

コンピューター・ソフト会社の社長・大木田が死亡した。遺体に外傷は なく、毒物を飲んだ形跡もないことから、突然死だと思われた。しかし コナンは家中がコンピューターで快適な温度に管理されているはずなの に、遺体が多量の汗をかいている事に気づく。急激に温度が上昇しただ けで心臓発作を起こすとは考えにくいのだが。

コンピューターで
温度をあげて
急激に下げて
殺すなんて凄い時代。

その場にいなくても
殺せちやうわけね。。

便利な世の中だけど
怖い世の中だな。