芸術の春…。

ご訪問ありがとうございます。 Peach puff たかはしです。

今日は3.11

あちこちで復興のニュースやドキュメンタリーを耳にし目にしています。

あの時の自分を思い出す。

そして、被災地に思いを馳せることは大切なことだと、再確認する日になりますね。

さて、今日は粘土じゃないお話し…。

春は芸術の季節なのかしら❓

2日続けてステキな芸術を見る機会があり、目の保養となりました✨

しかも、両日とも久しぶりの友人と会うことができ感無量。

ちょっと「死期が迫ってる？」なんて思うくらい(笑)

1日目は、遡ること40ん年…

小学校時代の友人4人。

うち1人の息子さんが表参道表参道Lattest というカフェで作品展を開催中です。

衣笠泰介さんと言って、ステキな色彩で絵ががれた作品は、パワフルで見ている私も元気もらえます✨

先月久々に銀座の画廊で再会を果たし今回もお知らせいただき、行ってきました。

画廊とは違っておしゃれなカフェで見る作品はまた違った印象になりますね。

３月２３日まで展示されています。

表参道に行かれたら、素敵な作品に囲まれて休憩してみては？

そして、昨日は１５年前に暮らしていた岩手県久慈市（朝ドラ　あまちゃんの舞台）からの友人がお仕事で上京。

スヌーピーファンである彼女とは六本木にあるスヌーピーミュージアムで待ち合わせ。

それまで時間があるのでと、新国立美術館で開催されている「ミュシャ展」へ。

ミュシャ展は圧倒的な迫力の作品ばかり。

いつものアール・ヌーヴォーのミュシャではなく、宗教家愛国者ムハとしての作品がメインで、ポスターなどをイメージするときっとギャップがあるかもしれませんね。

でもそのスラブ叙事詩の凄さは作品の大きさだけでなく、構図や題材、表情など本当に胸を突かれるようなものばかりでした。

そして、その後は友人とほのぼのスヌーピーの世界へ

心温まるスヌーピーに囲まれて、アイシングクッキーなど体験したりしてホット一息（笑）

その後も友人とゆっくり話すことができて楽しい時間が過ごせました。

でも、岩手県久慈市は震災の時以上に昨年夏の洪水被害が大きかったそうです。

東京で暮らしている私はニュースの一つとして聞き流してしまっていましたが、どんな災害でもその時に全てが片付くわけではなく、復興までの時間と労力は続いているのだと思います。

当事者でないとずっと思い続けることは難しいかもしれませんが、無関係無関心はいけないなあと改めて、この今日の日とも併せて感じました。

追記　

表参道ラテストはカフェですので、入場は自由です。

新国立美術館、スヌーピーミュージアムはもちろん有料です。

どちらも行列必至ですので事前にチケット購入をオススメします。

私も、スヌーピーは日にち指定の前売り券を、ミュシャは当日券を購入してから行きました。

 

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