個人的には、

海外留学・生活のような状況は、

ある程度、自分で作り出すことができると思ってます。

 

どうやって?

それは、自分の想像力を使って!

 

ネイティブの人が目の前にいなくても、

相手がいると、想像して、話してみる。

もしくは、シンプルに自分のことについて語ってみる。

 

 

 

海外生活をして、現地語が喋れるようになる理由の一つに

「失敗や、焦りなどの経験を通して、記憶が定着する」ためだと、

私は思っています。

 

ようするに、「エピソード記憶」によって、記憶が強化されるため

だと、私は思っています。

 

記憶の定着の例は、こんな感じです。

 

お友達に、

「一緒にお茶行かない?」

と誘いたい。

 

 

でも、英語でどう言えば言えばいいか、分からなかった。

せっかくの機会なのに、誘えなくて、すごく残念。

 

 

どういうのか、調べてみて、

Would you like to go and grab a cup of coffee tomorrow?

だとわかる。

 

悔しい思いをしたので、

これはもう、悔しかった思いとリンクされて、

もう二度と忘れない。

 

という訳です。

 

 

なので、

海外留学しなくても、

このように「エピソード記憶」を強化する環境を作れば、

英語は上達していきます。

 

どうやるのか。

私が推奨しているのは、毎日、真剣に、話してみること。

 

例えば、

「なんでもいいので頭に中にあることを独り言」

「自分について」

「自分で使いそうなシチュエーションを想定して、話す」

「自分の仕事についてプレゼンしてみる」

「自分のことについて話す」

「自分の興味のあることを話す」

 

などのトピックを話す、です。

 

 

できれば、ビデオに撮って話す。

もし、言えなかった単語や文章があれば、

後からそれを確認する。

再度、その単語や文章を使用して話してみる。

 

 

畑を耕すように、

毎日少しづつ。

 

まず、自分の話ができるようになったら、

次は、自分の趣味の話。

次に、読んだ本や記事について。

次に、仕事内容について。

次に、プレゼンをしてみる。

 

など、少しづつ段階を踏んで、

自分の話せるテーマを増やしていく。

 

そうすると、

本当に使う単語やフレーズを

毎日少しづつ話せるようになります。

 

 

国内に居ながらでも、

英語力は伸ばせます❗️

 

ぜひ、

やってみてくださいね❗️