文法がなかなか覚えられない。

文法の勉強の終わりが見えなくて、不安になる。

文法の勉強がしんどい。

もう、英語学習辞めたい。

 

と思っていませんか?

 

 

その理由は。。。

 

「使わないのに、勉強しているから、しんどいんです。」

 

文法書とにらめっこでは、絶対に英語力はアップしません。

 

文法は「必要に迫られたら、確認して身につけるのが一番の近道。」

 

 

文法はこの方法で学びましょう。

1 まずは、中学レベルの英語文法をサクッと1ヶ月程度で復習。

 

2 毎日、自分の言いたいことを英語で表現してみる。

 

3 あれ、これってどういうのかな?という文章が出てくる。

例えば、

「もし、私があなたの立場だったら、って言いたいけど、言えない。。。

あれ、仮定法が使えないぞ」という状態になる。

 

4 この時に、文法書を使用して、仮定法について調べる。

 

5 学んだ文法を使って、(この例では、仮定法を使って)再度、言いたかった文章を英語で表現してみる。

 

 

これだと、「言いたかったのに、言えなかった」という状態を作り出して、

それに対する学習をするので、「エピソード」として記憶に残りやすい。

 

この繰り返しで、文法を理解し、確実に使えるようになります。