ウォーターサーバーの営業が2月初めくらいに来た。
無料で使ってみて、よかったら契約してくれと言う。
大変だな、無料だしいっかと思い、試してみることに。
このウォーターサーバー、機械自体はA4サイズの場所さえあれば置けるんだが、なんせタンクが大きい。
でも、お湯も出るし水もおいしい
コーヒーいれてもおいしいし、ご飯炊くと更においしい
今使ってる浄水器よりもいい感じ。
でも、置く場所がない
仕方ないから断ろうと思い、電話。
機械を取りに来るということになり、きっとその時に営業かけられるなと思い、断り文句を考えた。
『あー来たら、こう言って』
と色んな場面を妄想。
でももしかしたら、契約しちゃうかも…と考えてたらピンポンがなった
『長い間お試し頂いてありがとうございます。失礼します』
えっそれだけ
もっと喰らいつけよ
もっと押せば契約しちゃうかもよ
私も営業だったから、あんたの気持ちわかるよ
そんな思い虚しく、ウォーターサーバーはさようなら
その出来事を旦那に報告。
「何の営業もせずに帰ったともうちょっと押せば、契約したかもしれんとにそいつは契約に執着心がなかな。それじゃ成績上がらんばい。」
「私もさ、色んな場面での断り文句を考えたのに料金比較とかさ、水質チェックとかしたら売れると思うっちゃんね」
と現役営業と元営業二人で、ウォーターサーバーの営業へのダメ出し、ウォーターサーバーがどうやったら売れるかを論議
で思ったことがね、私、こんな家に営業行きたくない