「これは何だろう」
と思いつつ、たくさんの美術品をみていく中、
最後の方に、
ゲームのコーナーがあった。
ただし、
1回選ばなかった人に戻ることができない。
自分に近い人がいいなーと思ってたら、
最初、20歳男性が出てきて、
そこから、45歳男性、50歳女性・・となっていって、
結局
この選択肢だったら、
バイトだよね!?
和子、世界旅行の夢があるし、
少しでもお小遣いの足しになったらいいよね!??
→レジバイトを選択。
結果。
腰椎椎間板ヘルニアになり、
手術費用80万。
なんで!!
健康はお金に変えられないから、
手術する方選んだけど、
手術費用で大変なことになってしまった・・・。
この後も、
生活保護受給か、
NPOの高齢者向け無料食事提供などの利用か、
などの、
悲しすぎる選択ばかりを繰り返した。
暗い。
暗すぎる。
まさか、
美術館で、こんな悲しい気持ちになるとは思わなかった。
しかし、
これは、おそらく、
最初の選択を間違えたからだ。
あそこで、
少しのお金に目がくらみ、
レジバイトを選んだのがダメだった。
>闇バイトみたいに言わないで
健康増進プログラムを受ければよかったのだね!!
このゲーム、1回だけ好きなところに戻って、
選択肢をやり直させてくれる。
私は迷うことなく最初の選択に戻り、
健康増進プログラムを選んだ。
やはり健康が1番だもんね!!
結果。
過度な運動で大腿骨骨折!!
貯蓄、底をつく!!
和子!!
なんでもやりすぎてしまう和子!!
***
人生、あそこからやり直したい、って思う時もある。
でも、自分っていう本質は変わらないんだから、
どっちを選んでも、
結局、結果ってそんな変わらないんだね。
選んだ選択肢を、
今から正解にしていくしかないんだ。
大事なことに気づいたよ。
ありがとう。和子。
→続く。





