本屋大賞が発表される前に、大賞受賞作品を読みたい。 | ぴぽたぬ記

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基本的におかしなことばっかり書いてるブログです。

ちいかわ、サンリオ、アイスが好きです♡

絵を描いてラインスタンプ作ってますが、下手です。
でも、ブログの最初の頃に比べると少し上達した気がします。

 

4月12日に本屋大賞2023年が発表される。

 

今ノミネートされている10作品に順位がつけられる。

 

 

昨年の本屋大賞は

 

 

同志少女よ、敵を撃て

 

↑このお話だった。

 

しかし、私はよりにもよって、このお話だけ読んでなかった。

「なんか戦争のお話、こわそう。」という理由で。

 

 

大賞になるなら読んでおきたかったーーー(。-_-。)!!

>超絶ミーハー

 

 

 

・・ということで、今年は大賞受賞作読み逃し防止のためにも、

ノミネート作品をもくもくと読んでおります*\(^o^)/*

 

 

***

 

今、ノミネート作品(10冊)のうち、5冊を読んだ時点での私の順位*\(^o^)/*

 

 

1)「汝、星のごとく」凪良ゆう

 

 

汝、星のごとく

 

く・・苦しい(T_T)読むのがしんどかった(T_T)

昔、辻村深月が好きでよく読んでたけども、あまりにもメンタルにくるもんだから、

ある時期から読むのをやめた!その時の気持ちを思い出した(T_T)

 

自分にはできない「感情の言語化」に出会うと、そういう感情と向き合わなきゃいけなくてしんどくなる( i _ i )

でも、それくらい人の感情を作品で動かせるって、ものすごいことだなーと思う*\(^o^)/*

ということで今のところ1位*\(^o^)/*

 

 

 

2)「方舟」夕木春央

 

 

方舟

 

とにかく今、この小説を人におすすめしまくっている*\(^o^)/*
感想は
「ええええ!!!わあああ!えええええ!????」
 
衝撃。
 
 
3)「川のほとりに立つ者は」寺地はるな
 
川のほとりに立つ者は

 

「川のほとりに立つ者は、水底に沈む石の数を知り得ない。」
 
このお話に出てくる小説の中の一文。たくさん考えさせられるお話だった。
お話を読んで色々考えさせられるということは、それ自体ですごい作品なんだなぁと思う*\(^o^)/*
 
 
4)「爆弾」呉勝浩

 

爆弾

 

映画のジョーカーを思い出した。ちょっと読んでて疲れた。
でも、小説読んで疲れるっていうのも、これまたすごいことなので、3位と4位は迷った*\(^o^)/*
 
 
5)「#真相をお話しします」結城真一郎
 

 

#真相をお話しします

 

きっとこの作者さんは、もっと力いれた作品をかける人なんだろうなーと思う!
あえて、こういう読みやすくて、あっさり読めるお話を書いたんだろうな、と思った!
 
 
 
***
 
次は「宙ごはん」を読むー*\(^o^)/*