昨年10月から半年間通ったとも花ちゃんのmamaマスを卒業しました。

 
 
最終日、ペアでカウンセリングをしました。
私はこれがもう本当に自信がなくて。
ずっと自分のことが好きになれなくて、どうしたら変えられる?と悩んできたけど、それは心のことを考えるのが好きだったというより、悩みたかったから。
悩んでいたらきっと楽だったから。
 
 
同期の中で、カウンセリングが楽しい!って声も聞こえたけど、私は全然そう思えなくて。
何て言ったらいいのかも分からなくて、それこそ頭真っ白でした(あれ、私やっぱり後者かな?)
 
事前に練習するチャンスも沢山あったのに、勇気が出なくて手をあげなかった。
 
本番でも、クライアント役のパートナーに何て言ってあげたらいいか分からない。
外してしまうのが怖い。失敗するのが怖いんだぁ…
 
とつくづく感じました。
 
 
そんな私のパートナーは「できない自分を見るのが怖い」ひと。
そして2人とも自分に対してのハードルが高い完璧主義だから、そこに行きつかないと思うと最初から諦めちゃう(という理解であってる、○ミー?)
なんかやっぱり運命だねぇ。
 
2人で自信を失って…
 
でもさ、初めから上手にできる人なんかいないよね。
自信なんて…やってもないのにどこでつけたのさ。
 
 
自分がどうにかしようとしない。
役に立とうとしない。
形にこだわらない。
完璧を求めない。
今できることをする。
 
 
今回のことだけじゃなくて、
色々なこと「こうなりたいな、こうしたいな〜」と思うのに、いざ時間ができるとやらないでダラダラしてしまうところにも同じブロックがあるのかもしれない、と感じた1日でした。
 
 
長くなったので卒業の話はまた改めてラブラブ