私の住んでいる地域では、珍しい事ではありません。
先日、じゃが芋(キングエドワード)を収穫して沢山ニョッキを作ったので、作り置いたトマトバジルソースと一緒に友人宅にお届けしました。
(畑部部長は少し小さめのじゃがいもにいかにも不満な様子ですが)
友人とは会わずに、玄関先でのお電話のみ。
「今置いたからね〜」
「じゃ、ドアの横に置いた卵持って行って〜」
いつもなら会って顔を見て帰るけど今は我慢の時ですものね。
そして今回の交換品、うみたてホヤホヤの鶏の卵で何を作ろうかな〜?と考えていると
カルボナーラお願いします!との即答が。
「お願いします」(please) がついていたので作りました(笑)
まだ鶏の羽がついた、ほんのりと温かさが残る新鮮な卵はとろりとして贅沢でした。
クリームや牛乳を入れないのが定番です。
先日オーストリア政府から
「コロナウイルス (COVID-19)-オーストラリア居住者の皆様へ」と題する資料が日本語でも発出されました。
各国のリーダーの対応を見て考えさせられます。
日毎豪州政府の対応が変更になりますが、興味のある方は以下のサイトをご覧になってみて下さい。
オーストリアの感染者数は減ってきたところですが、今後も減少する傾向と判断するには時期尚早だと個人的に思います。
ここが踏ん張りどころ!
引き続き出来る限り自宅で過ごし、感染予防中心の生活を心掛けます。
家族、友人の精神的な健康も心配です。
連絡を取り合い、思いやりの気持ちを忘れない様にしなくては。
では