いよいよ、摘果作業が始まりました。たくさん着いている実を落として行きます


摘果作業は、実を間引く作業になるのですが、これもまた、農家によって考え方がちがいます。
簡単に考えると、今は爪くらいの大きさの実が鈴なりになっていますが、桃はいずれ人間の拳くらいの大きさになるので、拳が入る間隔に間引いていく作業になるわけです。
その他に、台風や、自然落下もあるので多少多めに残すケースも有る様です。