この時期になると、桃の木を抜いて、新しい苗木をうえます。
桃の木は、おおよそ15年目で伐採し、抜いてしまいます。
それは、15年目位から、桃の実の変形や収穫量が減るからです。
地面から、60㎝の高さにまで、伐採したものを、重機にて、抜いてしまいます。
専門家に抜いて貰いましたが、一つの株を抜くのに早いときは5分くらいで抜いてしまいます。
この抜いた桃の木は、やはり燃やしてしまいます。そして、できた灰は畑に
蒔きます。
抜いた後は、以前から育てている苗木を植えます。
また今年も苗木を購入します。来年以降植える苗木になります。
苗木は1年生苗木を購入しますので、3年位は、苗木として育て、定位置に植えます。
植えた苗木が、無事に育ち美味しい桃が実るように育てていきます