二日目です。


昨日より少ない量のプリントに取り組んだ後に、工作と行動観察…というか簡単なルールのゲームなど。

その間に、親は個別に面談を実施しました。


最初の面談の時から、悪い意味ではないですよ、先生の「さまよえる子羊なのね…あなた」という憐憫の目線がぐさぐさ飛んでくるなぁとは思っていましたが(笑!)、

「お母さんがこの子のよいところをつぶさないようにね!」とくぎを刺されました。

でもやっぱり自分が心配していたところでもあるのです。
目に入ったダメなところをすぐ指摘してしまいがちなので、これが度を過ぎると子供がねじれるのでは…と、頭でわかっていても叱ってしまいます。


こういう、鋭い指摘というか、「お客様扱い」しない態度やフランクな物言いから、ストレートに先生の考えが伝わってきます。



先生曰く、「キャラのある子で、いいですね。委縮するより図々しいぐらいの方がいいんです。素直さをお母さんがつぶさないようにやってください。」


細かいお行儀などについては、今は指摘して修正する時期ではないのです。
良い処は伸ばして、塾やお勉強が楽しいと思うようにしていくことが大事です。

うんうんと、うなずきっぱなしでした。




続けて三日目、最終日はまた別記事で。