大人の時間 その4 女の白夜 | 小さな星の大ぼうけん。~セキセイインコ&ジャンボセキセイ~in札幌

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さあ、皆さま


ハミ出しMAYA
出来てますかッ‼︎


物申す


それではラストは
別冊家庭サスペンスより、もりゆきこ御大の「女の白夜」です。


ラストを飾るにふさわしい作品なのでは…と思います。


しかし百合と性描写がありますのでお気をつけあそばせ!(一応修正してますが)



スタート!




♀ ♀女&女

♀ ♂女&男

の性愛ミステリー 41P


女の白夜


美鈴と有也夫婦は結婚二年目。


社内恋愛で結ばれ、美鈴は専業主婦になり

K市にマンションを借りて住んでいる。


そんな二人の隣に竹田まりかという綺麗な女性が引っ越してきた…

家で広告の仕事をしているまりか。


年も似ていてすっかり仲良くなり、よく家へ遊びに来てくれた。


「あ…キスマーク」


「あ…やだ 私……」


まりかにキスマークをからかわれる美鈴。

「だってまだ新婚なんだもの」


「まりかさんはどうして結婚

なさらないの」


そう聞く美鈴にまりかは…



「ちょっと理由(わけ)

ありで……」


どうして結婚しないのか理由を聞く美鈴。まりかに「おしえられないわ」と言われ、ますます理由を聞きたくなってしまった。


「ねぇ…

おしえて

おしえて」


興味津々の美鈴にまりかは


「じゃあ とくべつ

あなたにだけおしえてあげる


私の結婚したくない理由は…」



そう言うとまりかは美鈴のブラウスを脱がし…



いきなり凸!


「あ…何をするの」


「理由を聞きたいって

言ったじゃないの」


↑ご自分で読んで頂戴!


「あ いや…

やめて!」



花びらを押しわけて(以下略


三本の指を巧みに動かして

襞(ひだ)を擦りはじめたのです…(謎)


「ああ…変な気持ち」


そして美鈴は言葉にいい表せない気持ちになっていた。


天上に昇るような心地とは

このようなこを言うのでしょうか…

気づいたら美鈴は裸にされ、すっかりまりかのされるがままになっていた…


「すてきよ

美鈴さん…」




まややの官能小説は続く…



美鈴は我慢出来ず、全身を痙攣させて果ててしまった…


こんなエクスタシーを迎えたのは初めてです


「ふふふ…どう…

よかった?」


「どうしよう

私…こんなの知ってしまったら

もうダメよ…

多分何度もしたくなっちゃう」


「まあ

可愛いこと」


まりかはこれからいくらでもやってくれると言う。


「でも…男の人とは

寝れなくなるわよ」


完全に骨抜きにされた美鈴は、さらにまりかを求めた。「また私…変になってきた」


「まあ

困ったお嬢さん」


そしてまさかの2回戦突入!


夫は自分が終わるとそれっきり背をむけて寝てしまうのに反して…まりかは…


麻薬にとりつかれたように

まりかの虜になってしまった美鈴。


夫が夜の誘いをして来た…


仕方なく応じる美鈴だったが…


あ…なんて下手なの

毎度同じペッティングはあきあきしたわ…



美鈴はまりかに夢中になった分、夫では駄目になってしまい

まりかを思い出して、自主練←
に励んでいた…

こうして私はどんどん
レズの世界にのめり込んで行きました


夫を見送った姿をまりかに見られる美鈴。


「やだ美鈴さん

まるっきり主婦になってる」


「でも…結婚してるんですもの

仕方ないわ」


「そうね

あなた主婦ですものね」


そう言うとまりかはドアを閉めてしまった。

まりかを追う美鈴。


「どうしたの 最近冷たいわ…

以前のように愛してくれなくなったし…」


「私 たまらなくなってるのよ

あなたが毎晩御主人に抱かれているのかと思うと」


「でもそれは夫婦だから」


「夫婦夫婦って

言わないで!」



ふたりがレズの世界←

にのめり込んでしばらくしてから…まりかは美鈴にあからさまに嫉妬を見せるようになった…

「ああ…美鈴

あなたは私のもの…誰にも渡さない…触れさせたくない!」


爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑


「ね…美鈴

御主人と別れて私だけのものになって…」


まりかの嫉妬は日を増すごとに強くなったが…


美鈴は夫と別れる決心がつかず、だらだらと半年が過ぎた…


そしてそんな美鈴に

まりかは次第に冷たいそぶりを見せ始めた…

しかし、冷たくされる事に反して

美鈴はまりかに惹かれていき、どうしようもなくなって…


自主練←

2回目スタート


ああ…抱かれたい

まりかさんに愛してもらいたい…



しかし、ある日

とうとう我慢ができなくなった美鈴はまりかの部屋に押しかけた。

タバコを蒸すまりかにすがりつく美鈴。


「お願い!愛して」


「ご主人と別れたら愛してあげるわ」



寸止めするまりか


「あ…やめないで」


「だめよ…あなたが離婚するまではオアズケ…」



「ああ…耐えられない

お…お願い 私をいかせて」

(唐突)


しかし「離婚したら」を繰り返し

美鈴の求めに冷たいそぶりで突き放すまりか…


美鈴は夫では物足りなくなり、まりかでなければすっかり駄目な躰になっていた…

まさかの自主練

3回目!


美鈴はとうとう夫に離婚をせがむようになった…


「なんだって!

どうして 離婚を!」


理由を聞く夫に、理由を言わずに涙ながらに離婚を迫り…そんなことが何日も続いて…


とうとう夫は

離婚届に判を押してくれた…


夫にまりかとの事がバレないように、実家で過ごし…ほとぼりがさめたら


まりかと美鈴は

一緒に暮らす事になっていたのだ…(い…いつの間に?)


美鈴の指示通り過ごし

その日を夢見て待っていた美鈴…

(本当 いつの間にそんな事になったの?)



しかし、何ヶ月もまりかからの連絡は来なかった…


思い切ってまりかの家を訪ねた美鈴だったが…


まりかは引っ越して

どこへ行ったかわからなくなっていた(ついでに夫も)…


「ああ 一体どこへ行って

しまったの」


「まりかさんの言う通りにして 夫と別れたのに 私に黙っていなくなるなんて…」


美鈴は泣き崩れた…

そして必死になって、ありとあらゆる手を使って探し回り…←


隣の県にある小さなマンションにいる事を突き止め訪ねた…


インターフォンの全く無いドア…←


美鈴は「コンコン」した…


まさかのコンコン返しが来てドアが開いた!「はあい」


「美鈴さん」


「まりかさん…」


奥から見覚えのある男性が出てきた…

あっ

あなた!


どうして


まりかは離婚した美鈴の夫と暮らしていたのだ!


「一体これは

どういうことなの!」


まりかに問いただす美鈴。

「私と有也さんは

幼馴染だったのよ」(唐突)


小さい頃から結婚するなら有也と決めていたまりかだったが…


「就職先のOLのあなたと

さっさと結婚してしまって

私は気が狂いそうだったわ」


「それでうまく私に近いて

あんなことして←

私と夫を別れさせたわけ?」


夫「あんなことって?

…何をしたって言うんだ」


夫はいきなり美鈴から離婚を迫られ落ち込んでいたところをまりかに出会った…

まりかの優しい慰めにほだされ、一緒に暮らすようになったのだ。(夫、正当防衛)


「一体二人はどうなっていたと言うんだ」


「どうなっていたと言うんだ!」

(2回目)


夫もまりかの策略に気づいてはいなかった…


有也と一緒になりたいため

自分を肉体的に虜にし、いかにも愛で嫉妬している風に見せかけて離婚させる…


それは何もかもまりかの仕組んだ策略…


「そうよっ

何もかも 私がしくんだのよ」


「このひとと一緒になりたいばっかりに」


有也にすがりつくまりか。


「愛しているわ

あなたのこと

死ぬほど…愛しているの」 


そんなまりかを見て

カッとなった美鈴は…


包丁を向けた!


「わあっ 何するんだ」


「僕が愛しているのはお前だけだ…本当だよ」




「もう一度やり直そう」と告げる夫…


「私が愛していたのはまりかさんだけ…死ぬほど愛していたのはまりかさんだけ…」


それなのに、まりかの心は他の男に向いていたなんて…騙していただけなんて…


「許せない!

絶対に許せない!」


「あなたのこと

愛していたのに」


「死ぬほど愛していたのに」


「ぎゃあっ」


ブルブルブル…バターン!


「わあ」


美鈴に刺されたまりかは、血を流しながら崩れ落ちた…


「ポトッ」と重力無視で包丁が落ち…

我に返る美鈴


「わあっ

まりかさん」


「好きだったのよ

愛していたのよ


だから…

だから許せなかったのよ


わあっ」



夫を奪われたという憎しみで刺したのではなく…まりかが夫に心を移していたことが憎くて許せなかったのだ…


そうです…私はまりかさんを愛してしまっていたのです…


この躰が彼女を求めて、どうしようもなくなっているのです


こんなになった今でも

私の躰のあの部分が←

彼女の指や舌を求めて甘く疼いてくるのです


そうです…

私は本当に…女

そのものだったのです…


🖤女の白夜/おわり






…いかがだったでしょうか?



とりあえずお疲れ様でした!コーヒーチョコカップケーキ



編集してて笑ってしまったが、まややの中で一番エロいんじゃないかな?ってか百合センスもお持ちなんて、まやや御大凄過ぎるわよ!爆笑



まさかの作中、3回の主人公の自慰行為爆笑

多い 多い!おいで 思わず私が間違えてんのかな?と確認したわよ


そして、まるで官能小説かのようなモノローグ

花びら

秘密の奥


↑これがあまりにも火の玉ストレートで雑過ぎて笑ってしまった爆笑爆笑爆笑


「狂ったようにめちゃめちゃに愛撫」って

どゆこと⁉︎爆笑爆笑


男性との時はこんなに丁寧に心理描写していないから、本当…お転婆が過ぎるわよ!



ラストの刑務所行きでも、

まーだ気になる躰のあの部分!←


百合は本当に麻薬ですね


ありがとう、いい薬です!物申す昇天

(色んな意味で)


しかし、この漫画の表紙の裏(2P目)が

珍しく広告なんだが↓


スワッピングで妊娠‼︎


爆笑爆笑爆笑ネガティブ昇天ネガティブ無気力凝視無気力よだれ煽り物申す物申す


もー‼︎どゆこと⁉︎

いい加減しんどいんだけど‼︎爆笑


タイトルも分からんし、読んだ事ない内容なのは間違いないから気になるわ!(多分、DNA鑑定がほぼない時代かな)



しかし、一月から皆さま

本当にお付き合いありがとうございました!😭



うさぎのぬいぐるみ花パープル弟ちゃま、いつも爆笑するツッコミ満載の素敵なご感想ありがとうございます!(ってか、まややを教えてくださったお師匠様!←)


そして、森由岐子(もりゆきこ あかしまや)先生、素晴らしい作品をありがとうございます!


無事フィナーレです!


 


いや〜13800円分元をとったわ!爆笑



皆さま本当にありがとう(誰)

もう 早く寝なきゃだめよ!昇天花



おやすみなさい

いい夢を…キラキラ



そして



夢は…そっと閉じます🙏本命チョコ