あとは有休と、産休、育休となっていきます～。
いつもとあんまり変わらない1日の中で
周りからがんばってね、元気なコ産んでね～、待ってるね～、など声をかけてもらいつつ
利用者からも手紙や声をかけてもらったり
泣いてくれたり
そっちのほうが、なんだかグッッとくるものがあったなぁー。
やめるわけじゃないということで、なんとか
こらえられたけど
これ、やめるとなるとそーとー泣くと確信
笑もちろん、退職するということも浮かんだし、現実的に今の職場でまた小さな赤ちゃんを抱えて働いていけるかと考えたら問題はあるんだけれど
妊娠がわかったときに、
「働けなくなる」ことがリアルになったら
過酷な仕事環境に疲れて、ずいぶん余裕がなかったことからの不満やストレスだってことが明確になって
それに気づけたら「働きたい」という底にあるキモチが浮き上がってきた。
妊娠しながらできるところまで働きたい。
そのキモチをくんでくれて、受け入れてくれた施設にも
働くことを維持できるように、シフトを整えてくれた上司にも
介助に入れない部分のフォローをし続けてくれた仲間にも
いつも、気にかけてくれて励ましてくれていた他部署の人たちや利用者にも
協力してくれた家族にも
何より、きついながらも元気に順調に育ってくれている赤ちゃんにも
ほんとーに、感謝、感謝の半年でした
体調しだいでは、ここまで働けなかったわけだし、たいしたトラブルもなく来れたことは
スゴイこと。
つわりの時期は特にきつかったし泣いてたし
お腹がはったり、疲れやすかったり
眠かったり、むくんだり……
マイナートラブルはたくさんあるけどね
ほんとの初期、会議で倒れかけたり
食べづわりでトイレでおにぎりを食べる日もあったし
便まみれを片付けながら汚物処理室で泣いたり
残飯を見て吐きかけたり
1日、1日、必死な毎日を経て、体調は安定してお腹も目立ってきて
1日に何度も1階～3階の階段往復に息切れハンパないとか
ゾウの足？ってくらいむくみでパンパンになったり
お腹がはって歩くのもしんどいもあったりしながらも
それでも、ずっと家にいるよりもわたしは楽しかったし、気持も安定していたし
収入面も安心だったし本当に、ありがたい
まだ、整理、片づけ終わってないし挨拶まわりもするからまだ行くんだけど
これからの2ヶ月は産まれるまでにやらなきゃいけないこと、やりたいことをやって
しっかり体力も温存して
赤ちゃん
を迎える準備をしていきたいと思います
よくがんばりました、自分
