前回までのあらすじ。

雑草処理をして元肥を入れました。

 

今回のお話はここから。

角スコップでえっさほいさと畝上げし

 

水菜跡地に仮住まいしていた下仁田ネギを本植。

 

九条ネギも。

 

植え替え完了。

 

ネギたち近影。大きくなれよ。

 

すると畑の端に

新たに仲間になりたそうな九条ネギが。

 

隣の畑のおばあちゃんがネギの植え付けに気付いて

追加でこれも植えておけとプレゼントしてくれました。

やったね!

ご機嫌で植え付けします。

 

 

これだけあれば自宅用なら充分。

今から冬が楽しみですラブ

 

 

その後、おばあちゃんと休憩しながらおネギの話になりました。

今まで聞いた内容は

「去年ネギを2本もらって植えたら溶けてなくなった」

「だから今年は300本植えた」

 

そしてこの日聞いたお話は

「溶けてなくなった年に限ってネギが高騰、買って食べるのが悔しかった」

 

だから300本も植えたんだ…。

中々のトラウマを抱えていたようです。

 

お互いの畑のネギを見やり、順調に育つ様をほくそ笑むおばあちゃん。

楽しみの見つけ方が上手な人ですほっこり

 

畝がまだ半分空いているのを見て

もっとネギを植えたければ好きなだけうちの畑から持っていけと

豪快な提案を受けますが

タマネギを植える予定だと告げると

「そうかそうかほっこり」と

あっさり引いて畑仕事に戻りました。

 

せっかくたくさんのネギを分けてもらったので

上手い事分けつさせて増やしながら

無限ネギにも挑戦したいですチョキ音譜

 

そう。

九条ネギは増えるタイプのおネギ。

楽しみですラブ