紅梅の実が大きくなったので

 

 

梅酒を仕込むことにしました。

生っている実を収穫。

 

洗ってヘタ取って水につけてあく抜きして軽く干して

 

作り方の目安を見て

 

用意した瓶は3L。

収穫した梅の実は600g。

 

今まで拾い集めて冷凍保存しておいた

自然落下した実も併せて

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瓶に投入。

 

氷砂糖も

 

投入。

 

梅と氷砂糖を交互に入れ忘れたので

ゆっくり振って撹拌。

 

スコッチウイスキーを1.8Lほど投入。

 

蓋閉めて完成。

 

 

出来上がりが楽しみです。むふふー。

 

 

1年後には飲めると大抵のサイトに書いてありましたので

その頃を目安にしつつ。

梅を一度冷凍保存したのでエキスが溶け出すのが

結構早いんじゃないかとも思い

この辺は自称天使のお父ちゃんに分け前と称して

適宜味見してもらいます。

 

 

それにしてもウイスキーがどんどん値上がりしてます。

ジャパニーズは元からその傾向ですが

関税の関係でお安かったスコッチまで急に値上がり。

カティーサークだけ低価格をかろうじて維持していたので

迷わずこちらに決めました。

スコッチの中でもカティーサークとデュワーズは特に癖がなく

カクテル向き…と思っています。

 

ちなみにウイスキーで梅酒を仕込む場合に人気の

ブランデー、たまにバーボンは

我が家ではほとんど飲まないので

スコッチを選んだのもあります。

カナディアンでもすっきりして面白いかなあ。

 

ジャパニーズは味わいだけでしたら

煙さを抜いたスコッチに近い飲み口ですが

低価格帯はノンエイジがほとんどですからね。

その辺を踏まえて無印でも最低3年は寝かせてある

スコッチが好きです。

アルコールアタックと翌日のお酒の残り方が違ってきちゃう。

 

 

などと知ったかぶりして梅酒の瓶を抱えながら

たまにゆすって梅酒を育てる我が家です。