越境している柿の木を
剪定♪(逆光に輝く癒合剤)
剪定♪(落とした枝を整理)
それは剪定♪(スッカスカ)
以下蛇足交じりの雑記<長いので遠慮なくスルーしてね
食べきれないほど生る柿の実に後ろ髪引かれつつ
自分で手入れできないほど木が大きくなってしまうのを避けるため
バッサリ行きました。
上へ上へと延びる徒長枝が結構多かったんですよね。
放っておいたら数年後には立派な太さの枝になって
私の相棒、太枝切っ太郎(ハンディチェーンソー)では
太刀打ち出来なくなります。
先日剪定した桜の木同様、今年はこれで様子を見ながら
数年掛けて低木にしていけたらいいな。
1週間で剪定した枝たち。(桜&柿)
10日ほど乾燥させてから地元のクリーンセンターに
持ち込む予定です。
最初は脚立に上って手ノコで作業するつもりでしたが
この量はちょっと無理。
さらに脚立は園芸用の3本脚を用意しないと
位置取りやバランスが難しいので
延長ポール付きの電動ハンディチェーンソーを買って正解でした。
脚立代やプロに頼む剪定代はすでに回収出来たかな。
…出来栄えに目をつぶればですが。
まあでもちょっとくらいチンチクリンでも
自分で手を入れると愛着が湧いて、今は木がかわいいです。
剪定作業中に今回もやってきたジョウビタキ。
今回もがんばったよ。
出てきた虫を食べていってね。