ボウリング番組
Pリーグシリーズ2022第2戦 1回戦Bグループに出場したのは
こちらの3選手です。
奈良のワンダーガール 久保田彩花プロ
サイレントビューティー 名和秋プロ
新世代のカリスマ 山田幸プロ
実況・解説はこちらのお二人。
二人とも嬉しそう♪
Pリーグ公式サイト
TVer,GYAO,日テレTADAは最新回が無料でご覧になれます。(リンク先は6月25日夜まで有効)
Bグループは3選手とも金枠ワッペン(公式戦で活躍を続けた証)。
そして全員トーナメントシードの実力者です。
1人はベテラン選手。
2人は金枠最年少コンビと対象的なのは面白い組み合わせでしょうか。
さらに全員がABSと用具契約をしている選手同士の対決となりました。
そのABSについてこのゲームとは直接関係ありませんが
書いておきたいことがあります。
ABSの創業者であり代表取締役会長の渡辺保氏が令和4年5月18日にご逝去されたそうです。
記事ごとのURLがなく、新着記事があると流れてしまうので
こちらのサイトよりスクリーンショットで抜粋いたしました。
日本のボウリング業界の礎を築いたお一人。
少し前にABS所属の松永裕美プロがインスタグラムのストーリーで
お名前こそ出しませんでしたが長年の感謝とお悔やみを綴っていました。
きっと多くのボウラーに見送られての旅立ちだったと思います。
お陰様で見る専ではありますがボウリングを目一杯楽しんでおります。
たくさんの感謝と共に謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ゲームの話に戻ります。
3選手がストライクスタートと景気のいい出足となりました。
Aグループのワイルドカード候補が220upとハイスコアですので
このBグループは勝ち抜けだけでなく2位狙いとしても
220~230を狙いたいところ。
ところが2フレから荒れてしまいます。
久保田P、山田Pがレーンコンディションを掴めないまま
中盤、終盤へと不調を引きずってしまいます。
打ち合いになるかと思われた第2戦の序盤でしたが
予想外の結末となりました。
結果は…
久保田P スコア181でBグループ3位。1ptで第2戦を終了。第3戦は出場停止となりました。
山田P スコア186でBグループ2位。ワイルドカード候補となりました。
名和P スコア223で見事準決勝進出を決めました
対照的な展開となったA、Bグループ。
名和Pが踏ん張って何とか形になりました。
第2戦の流れはまだどうなるか分からない波乱の展開です。
打ち合いの熱い戦いへとまた舵を切れるか。
正座して次週放送を待ちたいと思います。