鬼怒川沿いにある鬼怒グリーンパークに行ってきました。

 

 

 

以前コスモスが盛りの頃にこちらの花畑が綺麗と教えていただいたのですが

体力に不安があってその時は行けませんでした。

さらに男体山の景色をアップロードされている方の日記で

こちらの公園から見る雪化粧をした男体山がとても素敵でしたので

冬が終わらぬうちに自分も生で見てみたいと思い、いそいそと車を走らせ出掛けてきました。

 

川沿いの公園だけあって至る所に水場が充実しています。

入り口すぐの池のほとりに立つとコロンコロンの鯉がお出迎え。

 

公園内にあるアスレチック。有料ではありますがとても充実していました。

 

クレソンがたくさん。

 

おひたしや天ぷらが好きです。

 

急流下りの池ごしに望む男体山から女峰山。

少しガスってますが見られてよかった。

 

池や川がずっと続いているのでそのほとり沿いに歩いていくと

色んな鴨たちが日向ぼっこをしていたり水に浮かんでいたり。

 

すると突然鴨の軍団が移動を始めます。

 

行く手には餌を撒いている人達の姿が。

私も釣られてちょっとだけ着いていきます。

 

ひとしきり食べ終えた鴨たちが元いた場所に戻っていきます。現金。

 

釣られて私も着いていきます。

するとその先に

 

餌の販売機がありました。

さっきの人たちが持っていたのはこれかと私も購入。

モナカを半分に割ると中にペレット状の餌が入っていました。

 

少し撒いてみると

 

男体山を背にすっ飛んでくる鴨。

 

横滑りで着地する鴨。

 

コロナ禍でもなければそばで遊んでいた小さい子にお願いして

餌を少しずつ撒いてもらって写真を撮るとか出来たかもしれませんが

こういった時期ですので一人でなんとかします。

 

撒いた餌はあっという間に食べられてあまり写真を撮れませんでした。

 

最後に残ったモナカの皮の欠片をそっと私の足元に置くと

 

水上で餌を食べはぐった鴨が一羽、こちらに気付きました。

 

あっという間に食べられて写真を撮れませんでした。

 

ほどなくして警戒心をなくした鴨たちがこちらに近づいてきます。

 
この構図はそう、あれです。

 

メンバーがランダムに立ち並び、思い思いの方向を向くGLAY立ち。




負けじと私も鴨をGLAYみたいな構図で爽やかに合成。

PexelsJeffrey Czumによる写真より背景お借りしました。

 

PexelsJames Wheelerによる写真より背景お借りしました。

 

 

どっちがGLAYっぽいだろう。

下かな!?


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