ボウリング番組
Pリーグ第１５シーズン第３戦の決勝戦が先週とうとう放送されました！
映えある決勝戦に出場した選手はこちらの３人。
リアクション女王 山田幸プロ
三冠女王 姫路麗プロ
絶対女王 松永裕美プロ
…とすっかりネタ枠のような山田Pですが、３選手とも全日本選手権で優勝経験があり
さらには全員金枠ワッペンと決勝戦にふさわしい超実力派の揃い踏みとなりました。
解説・実況はこちらのお二人。
準決勝での姫松対決の興奮の余韻がまだ残っているので
２人ともテンションが高めですｗ
公式サイト
TVer,GYAOは放送後１週間、無料でご覧になれます
立ち上がりは三者三様でした。
準決勝でビッグゲームを出しながらも終盤に投球フォームに悩みだした松永Pは
９本スペアからのスタートで渋い表情。
第２戦では決勝に進みながらも緊張からか硬い表情だった山田Pは
第３戦の決勝では一転して明るく伸び伸びした投球でストライクスタート。
準決勝では松永Pと打ち合い、探り探りの前半に対して後半はラインが読めた
感じを出していた姫路Pはストライクスタートで気合の入った表情。
このスタートの雰囲気を引きずったまま試合は進んでいきます。
ターキーでスタートダッシュを決める山田Pに対して
気合のこもった表情で中盤４ｔｈでお返しをする姫路P。
試合の途中、今回はリポーターからではなく欽太Pから衝撃の情報がもたらされます。
豪快か！？
それに対して
面倒見いいな裕美姉さん！
今回はちゃんといっぱいボールを持ってきたそうです…ｗ
さすが決勝ですので危なげない展開で試合が進みますが
じわりじわりとスコアに差がついてきます。
第１５シーズン最終戦である第３戦の試合結果は…。
松永P １９５で今大会３位入賞です
山田P ２２２で今大会２位入賞です
そして見事優勝に輝いたのは
気迫のボウリングジェンヌ 姫路麗プロ（スコア２３７）です
おめでとうございます！！
女王然とした素晴らしい試合でした。
優勝者コメントも対戦者に敬意を持ったグッと来る素敵なものでした。
あんな素敵な先輩がいたら若手もきっと目指し甲斐があるでしょう。
いつまでも先の先を走り続けてほしいと思いました。
今回は主線を引かない描き方に挑戦してみました。
そして姫路Pと言えば「スワン投法」ですのでそのポーズをモチーフに。
最初大まかに描き上がった時に「どなた！？」と聞きたくなるような
知らない女性が画面に鎮座していました。
こんなに姫路プロを見つめた日はない、というくらい参考資料を見つめつつ
多分姫路プロのモノマネ芸人が出てきたらこんな感じかな？というところまで
たどり着きました。
精進します