とある七夕の早朝。

授粉から35日が経過した小玉スイカ(ピノガール)2つの

周辺の巻きひげが黒く枯れていたので頃合いと判断し

収穫しました。

 

 

軽く叩くとポンポンと良い音。

収穫した2個を仲良く並べて天の川!?でジャブジャブ洗います。

 

冷蔵庫で冷やして夜に切り分けました。

 

包丁を入れた瞬間にパキっと弾けるように割れた

瑞々しい小玉スイカ。

 

風呂上りにわんぱく食いです。

 
甘くておいしいラブ
 
種はマイクロシードで通常の種の4分の1ほどの大きさ。
しかもあまり固くないのでそのままポリポリ食べられます。
種を出さずにサクサク食べられるのもお気に入りです。
 
先日の予期せぬ収穫

 

これはノーカン。

初収穫はいつでもやり直せるのです。

都合よく解釈してみましたウシシ

 

 

これから徐々に収穫予定日を迎える小玉スイカたち。

無事に胃袋に収めたいです。

太陽に当たると甘さがもっと乗って来るそうなので

梅雨明けの収穫が特に楽しみだったりします。

 

気になるのは最近カラスの視線を感じること。

そしてアブラムシ・カメムシ・カナブンがじゃんじゃか来ているので

草木灰をたっぷり掛け回して様子を見ているところですが

どうなることやら。