こんにちは。JUMP全滅したももりです。と書こうとしたら復活当選のメールが来たももりです!!!!!!!!!愛すればもっとハッピーライフ!!!!!!!!!!
さて、本日は「自分が応募してたことすら忘れてたオタクが1ヶ月前に行われたコード・ブルー完成披露試写会に行ってきた話」です。
私は試写会自体はじめてなので、試写会に行ったことがある方は「そんなの知ってるよ」という部分があるかと思いますが、バリバリ「全てが初世界」のテンションで書きます。
事はある金曜日に起こりました。
携帯「ピコン」
私「なんかメールきた」
一緒に行く友達に即座に電話して騒ぎ散らしました。
しかしすぐとりあえず冷静になります。
なんせ持ち物が多いんです。
というか、実際に全部用意が終わって確認するとそんなことないのです。しかしメールに書いてある必ず持って行かなきゃいけないものとお約束がありすぎて持ち物もやることもめちゃめちゃあると錯覚してしまう。
初めての試写会で小心者ももりは、対して試写会は数回目で余裕すらあり楽しみしか感じていない友達の「大丈夫絶対チェックされないから」の言葉に一切耳を貸さず、
受験を控えた高校生ばりに鬼ほど確認し、必要書類を母親に書かせ印鑑も押させ(※大学生)、さらに自分の用意ができたら友達の分の書類のコピーまでして学校へ。
(授業のあとに参加しました)
(「あれ持った?これ持った?はいこれ今目の前で書いて」とすべて真顔で指示する私に薄ら笑いすら浮かべながら言われるがままにする友達)
(ちなみに友達は双眼鏡忘れて来ました。余裕ですね)
(妹がいつも使っているものを貸した)
遠足に行く小学生ばりに眠れませんでした。と言いたいところですがめちゃめちゃ爆睡しました。
その曜日はお昼休みの後ひとつだけ授業があって終わりだったのですが、たまたま先生がこのあと出張に行くということで早く会場に向かうことができました。
いつも仲良くしている友達が多い授業だったので、必然的に友人たちに見送られる形で学校を発ちました。
「頑張れ!!」「目に焼き付けてくるんだよ、、、!!」ってなんか遠くに旅に出るみたいになった。
さて、会場は東京国際フォーラムホールAでした。
ホールに入る前に番号順に並びます。
ハガキで当たった人は多すぎてめちゃめちゃ列が長く、炎天下の中並ばなきゃいけなくてすごく大変そうでした。
そこでFCから当選したのは山PファンとJUMPファン合わせて300人だけと知りさらに大興奮。確率高すぎィ!!!!!奇跡!!!!!
ここで気になるバチバチに準備した書類ですが、
全て完璧に確認されました。(安堵の溜息)
300人くらいならまだちゃんと確認するんですね。
並んでる途中女性の係員さんが「強制ではないのですが高く大きい声でキャーーーーーっと日頃の思いをぶつけてください!!!良いと思ったら拍手したり立ち上がったりして頂いても結構ですッ!!!」とアナウンス。
半ばそれは強制というのでは、と本音が出かけましたがお姉さんに言われなくてもちゃんと叫ぶから安心してくれ。
全員分の書類を確認したあとは組ごとに席番号を渡され、一時解散。
何列目の何番か書いてあったのですが、その場でどこかわかるほうが楽しいのでホールAの座席表は見ないようにしました。
あと1時間じゃん、、、!!!!!という高揚感とともに一旦カフェへ。
アイスカフェラテとチーズケーキを食べて会場に戻りました。(その情報いらん)(2人とも全く同じメニュー)
恐る恐るホールに入り席を確認すると、なんとめちゃめちゃ近い!!!!!!
舞台からはワンブロックありましたが、数歩歩けば花道でした。
スタッフさんたちたくさんいらっしゃいましたが、撮影しても大丈夫だったので、近さに興奮しつつ写真を撮りまくる女たち。
やがてスモークも出てきてドキドキは最高潮です。ひとしきり騒ぎ妄想を膨らませます。
「待って、、、スモーク出てきた待って、、、もしかして山P天井から手術着のままフライングで出てくる?」(ダサい)
「え待ってもしかして全員ヘリで出てくる?」(⚠︎室内)(もはや正常な判断は不可能)
また、会場内のクレーンカメラも動き始めます。言わずもがな自分たちがスクリーンに映った瞬間めちゃめちゃアピールした(自分たち以外誰もわからない)
自分が映ったと思ったら筋肉をアピールしたタンクトップのお兄さんがいて、会場中拍手が起こったりもしました。さすが。
そして暗転し、ついに開演です。
山Pが「今までのコード・ブルー」と言う声が聞こえ、ダイジェストがプロジェクターに映し出されます。
ひと通り映像が流れると、舞台下手には佐野アナと三田アナが。
いつもめざましで見てます!!!!!(木曜日だけ)
今回10万通の応募があったと聞いて湧く会場。10万分の2と知って更に感激する私たち。こんな奇跡なのにシーズン1見てないとか言えない私。
そしていよいよ、出演者が入場します、、、!!
最初に登場したのは大ちゃんと成田凌!!!!!!!
なんと!!!!!!!
なんと!!!!!!!!!
一番近くの扉から大ちゃん出てきたのです!!!!!!!!!!!!
フェローは2人ずつ左右に分かれて出てきたので、大ちゃんが全く逆方向から出てくる可能性もあったのに本当に幸運でした。
主要メンバーの5人は会場後ろのドアから、ブルーカーペットを歩きながら出てきます。
緋山先生鉛筆、いや、シャーペンの芯でした。細すぎて私の贅肉を分けたい。
ちなみにこの間はずっとオープニングテーマが流れています。
山P出てきた時会場の声援がすごすぎて鼓膜破けるかと思った。
全員揃ったところで質疑応答や取材のカメラ撮影が入ったりして、みんなが去ってしまう前に青と銀のテープが放たれました。
取れませんでした。(ガッキーは取ってた)(かわいかった)
休憩なしでそのまま本編が上映されます。
映画の感想としては、最終回に似てるな、という感じでした。想像力が比較的豊かな小さい子とかは見るとちょっと苦しいんじゃないかと思うシーンもありました。
しかし物語は続いているので、昔からのコード・ブルーファンの方は5人の生活が少しでも多く観れるのでとても楽しいだろうな、と思いました。
さて、試写会がはじめての私は知りませんでしたが、出演者の登壇は基本的に本編上映前か後だけと聞いていて、もう出てしまったので楽しかったな、でも寂しいな、と、早速帰りの電車のことを考えていました。
上映が終わり、暗い中、長い拍手が続きます。
電気がついたと思ったら、そこにはなんと再び出演者の皆さんが!!!!!!!!!!!!!!!!!!
寿命が縮みました。
会場中がスタンディングオベーションに包まれました。(残念ながら椎名さんと緋山先生は次のお仕事でいなかった)
冴島さんも「上映後にまた登壇したのは初めて」と言っていたので、とてもレアケースのようで、今回参加できたことが改めて幸せだと思いました。
最後にもう一度近くまで来てくれて終了しました。このとき山P浅利陽介さんと絡んだりめっちゃ手振ってくれたりした。
本当に幸せで楽しかったです。
去年はピーチガールの試写会に命をかけていましたが(強めに願ってただけ)、全落ちの結果に終わったものの、思いがけないプレゼントってあるものだなあ、と思いました。
そしてこういうことが起こるというのは誰にもわからないもので、楽しいことは必ず起こるからこそ嫌なことがあっても次の奇跡を信じて生きていかなければいけないな、というか、信じて生きていけば最後まで輝く人生が送れるものなのだろうな、と思いました(根っからのオタクなので毎度毎度話がでかい)
しかし今回は次の奇跡まで期間が短く、もうJUMPコンまで1ヶ月をきっているので、それまではまた楽しく過ごしたいと思います⤴︎⤴︎
それでは