せっかくなので八方美人さんから教わったことを思いつくまま書きます。



初めて会った時はこちらから話しかけました。


八方美人さんが気になる年下男性が私の幼馴染だと知ると、2回目に会った時には


「この前◯◯くんに会ったからももさんのことをすっごい褒めておいたよー!」


とめちゃくちゃ笑顔で言われました。


なにそれ?私なにも頼んでないけど。

親切の押し売り?

とは声に出さず苦笑いするのが精一杯でした。



その後も、会うたびに誰かが私を褒めていたとか私のことを他の人に褒めてるとか言われます。



褒める私

誰かが褒めていたことを本人に伝える良い人な私

というものに酔ってるだけのような気がしました。



彼女のような、褒めることが良い人のやり方だと思っている人への返答は、共感するよりもとにかく褒めて褒めて褒めまくる。


たしかに彼女の周りの女性たちも、同じようにすぐ人を褒めています。



褒め言葉は他人に聞かれても「私は悪口を言っていない」「私は潔白」と主張できますからね。


しかし褒めつつマウントを取ることもあるので結果的には褒めてない。


八方美人さんも八方美人を保つためにアレコレ画策している、ということかもしれませんね。