●資産運用および
経営戦略にも占いは使えます!

例えば
資産運用を考える時に
決算短信を読んだり
直接トップの方に
お会いして
質問をしたり
チャートをみたり
経済指標をみたり
レポートを読んだり
色々な判断材料を
見ている方が多いでしょう
最近では
直接トップの方が
SNSで発言することで
大きな影響を
及ぼすこともあります

●全体の方向性をみるもの
(中長期の視点のもの)
としては以下のような
内容を占うことができます

取引をしようと思っている
会社の社長の運勢
サービスを利用しようと
思っている会社の社長の運勢

国を治めている方の運勢
(海外取引を始める時の判断材料
経済成長が見込める国かどうか
トップの方の政治手法などをみる)

●タイミングをみるもの
(短期的な視点のもの)
としては以下のような
内容を占うことができます

少しでも自分に有利に
交渉、取引、契約等が
できるタイミングを見極める

どういうスタンスで
相手方と交渉したら
良いのかを
知ることができます

●具体例その1
A国でトップを決める
選挙が行われました

新しいトップは
どのようなタイプの方でしょうか
その方がどのように
対応されると
心地よく感じるでしょうか

もっと物事を
全体的な観点で
捉えてみましょう
日本とA国との関係は
今後どうなっていくでしょうか

このような事を知る事によって
深く付き合ったらいいのか
それとも次のトップへと
変わるまで
難しい交渉事は控えた方が
良いのかの判断材料を
得ることができるでしょう

●具体例その2
一部上場B社の例です

個人事業主、中小企業等にも
同じように
当てはめることが
できますが
ニュース等で報道される
企業の方が
情報を共有でき
事実の確認ができるので
ここでは上場している企業を
例として用いています

掲載は省略しますが
具体例その1であげたように
トップ(ここでは社長)の
運勢をまずみましょう

次にこのB社は
20××年に
本社の移転をしました

移転ということなので
方位をみる方法を使って
分析していきます
移転をするということは
大きな変化が起こります

B社の場合
本社の移転先が
「数十年」にわたり
影響を及ぼすところに
五黄(ごおう)の星が
「数年」にわたり
影響を及ぼすところに
一白(いっぱく)の星が
ありました

五黄および
社長からからみると
一白ともに
よろしくない方位でした

こちらもここでは
詳しい説明は省きますが
五黄と一白というのは
九星気学と呼ばれる占いで
使われている用語です

B社はIT企業で
様々なサービスを行っています

意味や解釈は
いろいろありますが
五黄と一白の星で
IT企業では
たびたびニュースになる
個人情報流出で問題で
大きな打撃を受けるかも
しれないなと
仮説を立てました

B社が移転して
半年ほど経過した頃
B社が運営している
ECサイトを巧みに悪用した
ニュースが
世間を賑わせました

先に述べた
「数十年」「数年」の間
星の作用は続きます
これは1回起きれば
終わりというものではなく
継続して作用する場合もあれば
1度に大きな打撃を
受けることもあります

打撃を受けた後は

持ちこたえられる

場合もありますし
そこで消滅してしまう

場合もあります

今回の事例は
よろしくない星のある所へ
移転をしてしまった場合ですが
よい星のある所へ
移転をされた場合は
よい事の作用が起こります

●具体例その2から
経営戦略、対策を考える!
今回は経営戦略を
テーマにしています

B社の本社の移転は

よろしくない判断をして

移転をされたことは

先に述べた通りです

 

●あいみつを取るのと同じ!

同業他社と

相見積もり(あいみつ)を

取るのと同じように

運勢も比較してみましょう

よろしくないことが
起きるかもしれない
ところと取引を行うよりは
よい事が起こるかもしれない
ところと取引を
行う方がよろしいでしょう
企業間で
取引を行う場合は
M&Aなどは
控えて無難ですし
長期に渡る業務提携なども
控えて無難となります

 

●採用にも占いを採用!

企業にとって
要ともいえる
採用業務においても
より良い人材を
獲得するために
経営判断の材料の
ひとつとして
占いを使っている企業も
実際にあります

 

●個人、消費者側からみたら

個人的な対策としては
B社の場合は就職など
人生の大半を
委ねることになることは
控えた方が無難です
またB社のサービスの
利用者としての
観点からみると
B社の発行する
クレジットカードや
会員登録を伴うような
サービスの利用は
控える方が無難です

 

●まとめ
占いを
もうひとつの指標に
くわえてみましょう

そうすることで
今まで法則や理論では
説明がつかなかった事象も
納得できる理由や
新たな法則を
見つけ出すことが
できるかもしれません

 

企業名や固有名詞や

細かい説明は省きました

上記に関するご質問は

資料等の用意はございますので

お教室や鑑定などで

承っております